カウンター
腸腰筋が強い→強い股関節ロック→強い反発
と推論できます。
強い股関節ロックが起こる場合は、接地した時の床の反発が大きくなり、動きの連続的な切り替え能力が高まります。
つまり、動きがクイックになります。
これを敷衍するなら、股関節ロックが強い場合は打ち終わりのディフェンスが担保され、カウンターの能力が向上すると言えます。
井上尚弥やクロフォードの戦い方が典型です。

股関節の内旋内転ロック
対偶を取るなら、股関節ロックが弱いボクサーはカウンターの可能性を持ちません。
下の画像のような姿勢のボクサーです。

猿はどう足掻こうとも、高度な文章を書くことはおろか、言語による意思疎通すら叶いません。神がそう設計したからです。
これは極端な例えですが、同様の論理が腸腰筋とカウンターの間に成立するだろうと僕は考えています。
カウンターの反復練習が意味と価値を持つのは、それを成立させる必要条件を生来的に満たす一握りのボクサーだけです。
才能を持たないボクサーは、まずは才能と呼ばれるものを獲得する必要があります。
もちろん、カウンターができるか否かは、そのボクサーが競技しているレベルにもよるとは思います。
アマのスパーリング大会でならドヤ顔ができていても、レベルを上げていけば、いずれはその人はカモになります。

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