とりとめのない話
失敗は友人
若い将来有望なボクサーが亡くなったとのこと。
その訃報を伝えるニュースサイトやSNSなどを見ると、自殺をしたのかな、という書き方。ネットで調べましたが原因は分からず。事故や殺人、病気ならそこまで言及されるはずとは思いますので、悲しい...
あっと言う間の3日間
娘と会うために沖縄へ帰り3日間滞在しました。
毎月会う度に娘の成長を実感します。
「これ、やって」だったのが、「これ、ちょっと、やってみて?」と気遣いが感じられる、大人のような微妙言い回しに変化していました。たどたどしさは劇的...
嫉妬すらしなくなった時に男として終わる
昨日のアマプラの試合は、日本人ということもあり悔しさを堪えきれませんでした。「あそこがここが」と、心の中で難癖をつける始末。男の醜い嫉妬です。
アジア人の活躍にも悔しさを感じるので、実はGGGやビボルにも同じような感情を覚えます。「...
危機感が足りない その二
危機感は価値の判断を促してくれます。
危機感が足りない
スパーリング大会に出場する予定のボクサーを仮定します。彼はこれが初出場のサラリーマンです。
彼は強い危機感を感じています。仕事が終わると、本当に必要だと感じ...
認識の罠 そのニ
非完璧主義者はこの記事の内容なんて気にしないし、信用なんてしないはずです。非完璧主義を完璧にやろうしないから、つまりそれを認識しないから非完璧主義者なんです。
完璧主義者が脱完璧主義を目指して上の記事を実践することは完璧...
意思を守る戦いと開き直り
戦って、死ね。
苦手なものは苦手、嫌なものは嫌
僕は他人に合わせることが苦手です。それを自覚できたのは、20代の半ばを過ぎてからだと思います。
僕がボクシングへ独自の解釈を与えているのも、詰まる所は他人に従いたく...
強そうな料理選手権
どう足掻いても絶望
※画像は主観的な想像
エッグ・ヴェネディクト
名前が与える格式の高さが、より絶望感を強調してそう。一瞥だけして素通りしていきそう。それで強者の雰囲気表現しそう。
...
ガラクタに目が眩んでる間に人生は終わる その二
ボクシングは他の仕事と比較すると死が身近にあります。だからこそ、死に方(生き方)について考えを巡らす動機が生まれます。
生きる意味について考えるからこそ、自らの意思による判断と行動の大切さを、そして人生の短さや儚さを感じることができ...
人の認識の罠
僕がシコシコと独力で進めている数学カテゴリを見てくれている方なら、もしかしたら既に気がついているかもしれません。※データを見る限り、このカテゴリにも二桁以上の読者がいる!
数学は人の認識です。前提から結論まで...
自己強化型フィードバックループ
自己強化型フィードバックループは「二軸」「骨格立ち」「スキルセット」みたいな僕の造語なので、もしかすると他の言い方があるのかもしれません。
余談は面倒なので本題だけ。
骨盤が前傾する↓胸椎が後弯する↓肩...
ラビット・ホールへ落ちろ
認識を変えて競技力を飛躍させる
長岡のマッスルアップ
今は一緒に練習はせず、長岡独自の長岡拳法の開発を優先させているので、普段の長岡が何をしているのかを僕は知りません。
そんなある日ふと長岡を見るとマッスルア...
肩甲骨の前傾
GGGのように背中が盛り上がった状態を肩甲骨前傾と呼ぶそうで、小胸筋の作用が引き起こすようです。
骨盤も肩甲骨も前傾したほうが強いってことです。面白いですね。
以下は肩甲骨の外転、前傾を作るトレーニング。確実に...