2021-10

股関節おじさんの勉強部屋

素人が数学に挑戦 大航海時代を支えた対数

今回は対数を学びます。最後の方に補足しますが、対数は大きな数を小さく扱うために発明されました。具体的には航海術、天文学で利用するために開発された概念みたいです。 天文学とか航海術で扱うような大きな数同士を計算しようとすると、足し算だって面倒...
よもやま話

負けなんか認めんな、謙虚になんてなるな

負けを認めない、謙虚にならないメンタルトレーニングについてお話します。 僕はひねくれ者で負けは認めません。何かしらテキトーに理由を探してきます。大体が、その日は運が悪かったです。 負けを認めない哲学には僕なりの理由があります。 人間は縄張り...
技術

股関節おじさんは「手打ち打法」を推奨します

打法が2つあることはこれまでちょくちょく解説してきました。どちらも利点があるとお話しましたが、ボクシングの競技においては手打ち打法が合理的ではないかと結論しました。 パンチには大まかに「引っ張り打法」と「手打ち打法」二つのメカニズムがあり、...
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トレーニング

シャクール・スティーブンソンのディフェンスよ

あきさみよー!!!(Oh my God!!!)でーじ上手い。 沖縄ってけっこう方言しゃべるんですよ。僕は東京に住んでてなんか恥ずかしくなって使わなくしまったんですけどね。久しぶりに使おうとすると思い出せないっていうか。話し方ってリズムがある...
よもやま話

「ケツに乗る」で野球を見る

野球選手って日本人でも外国人並みにケツでかいですよね。日本のフィジカルエリートが集められるスポーツなので必然的に運動向きの骨格、体格の人達が集まります。 ケツに乗ってドーン ところで、メジャーリーグのバッティングの構え、打法って日本プロ野球...
股関節おじさんの勉強部屋

0.9999999999… = 1の論理 世にも奇妙な数学の世界

秩序を作ると無秩序が排出される 極限の概念を学んできて、ε - N論法、ε - δ論法などの「極限」を定義する論理はなんとか理解できたんですが、限りなく1に近づいた0.99999...は本当に1なの?ってことが置き去りだったなって感じました...
よもやま話

ハメドのイメージの必要性とケツに乗りたがりな仕草

ハメドって音楽に合わせてボクシングするトレーニングをしていたと聞いたことがあります。指導する立場になって、遊びながらの練習って本当に大切だと感じる今日この頃。 野生のボクシング ハメドのボクシングは自動システム(本能による学習した動作の再現...
よもやま話

先入観を取り払うトレーニング

最近、一部の選手たちと取り組んでいるトレーニングに苦手なスタンスでボクシングをするってのがあります。 普段オーソドックスならサウスポーに、サウスポーならオーソドックスに変えてボクシングすること。 先入観を取り払う 殴りながら、または守りなが...
股関節おじさんの勉強部屋

素人が数学に挑戦 微分で最大値を求める

以下の記事で関数列の極限についてはやりました。一応は理解できたんですが、知識は整理されるとその先の細部が散らかっていきますよね。で、疑問が浮かびました。 一様収束ではsup操作を行いますが、この時定義域内の数で$f_n(x)$を最大化するも...
よもやま話

二軸感覚

脊椎軸ではなく股関節軸、一軸ではなく二軸。一軸感覚と二軸感覚は動作そのものが違ってきます。 股関節おじさん理論的に、股関節軸と脊椎軸の感覚の違いは位置エネルギーの利用方法、大雑把に言うと片方の股関節に集中させるか両方に分散させるか、という違...
股関節おじさんの勉強部屋

素人が数学に挑戦 関数列の極限

まだまだ極限の話が続きそうです。数学は深淵です。 今回は関数列の極限についてなんですが、その前に関数列が分からないのでそこから始めます。 関数列の極限 関数列 関数列ある規則に従って順次に並べられた数または関数の列を,それぞれ数列または関数...
よもやま話

おい大人、子供から才能を奪うな

顎を引け?膝を柔らかく?踵を上げろ?全部間違ってんぞ。マジで要らんことすんな。 子供は天才 子供は天才です。Kスタンスを当たり前のように作ります。大人はあれこれ教えて何とか「Kっぽいかな?」程度です。 バカな大人の先入観。ボクシングに限らず...