肩甲骨ロックによりパンチ力が増す理由を説明します。
前提となる知識を提示します。
大胸筋の至適筋節長

腕を前方へスイングする筋肉は主に大胸筋。上腕の付着のねじれを記憶してください。後で使います。
また筋肉にはミオシンとアクチンの構造から演繹される至適筋節長があります。
※下のリンクに解説があります。
至適筋節長とは、筋力が最大化される時の筋肉の長さを指します。
上腕二頭筋を収縮させて肘を限界まで曲げてみてください。それ以上は力を出そうとしても出せないはずです。
肘を限界まで屈曲させた状態でさらに肘を屈曲させて、自らの肘を破壊できる人は突然変異でもない限りは存在しません。
至適筋節長は、自らの筋力で自らの関節を破壊しない為の仕組みです。
当たり前過ぎて意識しませんが、どの関節(筋肉)にもそれが存在します。
筋肉の至適筋節長は、物理的に関節の至適角と言い換えられます。
つまり、下のグラフのように、関節の角度を横軸とした場合の筋力にはピークがあります。
所で、僕の最初の発想はここです。
「「至適筋節長」があるなら、各関節のそれを合成した最強の姿勢があるってことやろ。探したろ。」
ここから論理を飛躍させて今。
起点が正しい場合は芋づる式に妥当な解が引き寄せられます。
あなたのジムやトレーナーは正しい解を導けていますか?芋づる式に不正解を選ばされていませんか?

これらの合成が姿勢
閑話休題。

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