イライラを吐き出します。
イライラの原因は匿名のネット民の無責任な発言。
批判や指摘の論理的な説明になら僕は常にオーブンですが、侮辱したいだけの感情論は拒絶します。臆病者共はくだらない一言がどうしてもやめられないようです。
臆病者共に現実の社会でネットと同じことができるのか甚だ疑問ですね。もしも安全な場所から小石を投げているだけなら、本当にダサい。
自分のやり方、信じるものが否定されたら、自分そのものが否定されたと感じてしまう。これは僕が自己喪失と呼ぶ状態の顕著な症状です。
自我を喪失すると、我は我、彼は彼ができなくなります。その延長線上で「自分」と「自分が信じるもの」を同化させてしまいます。
自己喪失を起こしたカルトの信者は、教祖と自分を同化させるため、教祖への非難と自分への非難が分離できません。教祖が非難されたら、非難した人を殺すのは信者です。
だから手始めにカルトは信者の自我を、苦行や薬物、集団生活で破壊し尽くします。教祖の魂を容れるだけの器を作る為です。
世の中に溢れている、科学や常識を入れる器と化した人達は、僕がそれを否定すると猛烈に抵抗します。
それらと自分を同化させてしまったからです。
僕が、皆さんが僕の価値観に染まることを否定する理由もここにあります。自我の喪失した集団をいくら寄せ集めても、それはカルトという名のゴミです。僕にはそのゴミが不快で気持ちが悪い。
自立した集団の自然発生的なチームプレーがボクシングそのものを発展させると信じ、それを僕は求めています。
極東にある、道具であるはずの科学とメディアに支配されたカルト集団。コロナの時はマジでこの世の終わりかと思いましたし、歴史的にもあれは破滅への助走となっているのでしょう。国家規模での自己喪失。残る段階はポピュリズムという悪霊の出現。
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