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よもやま話トレーニングメンタル戦略
漫湖公園筋トレ部

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状況判断

試合で練習の想定が崩れることは往々にして起こります。

むしろそれが当たり前です。

上手くいかない場合の備えが計画(≒戦略)です。

実戦から要求されるのは「〇〇は上手くいかない」と正しく状況を認識できることです。

次に「◯◯を試してみよう」と方針転換ができること。

そして、✕✕が成功しそうな時に「✕✕でいく」と決意できること。

「計画通りできること」が強さなのではなく、「計画通りにいかないことに対応できること」が強さです。

「強くなろう」ではなく「強くあろう」
今回の試合で強く感じました。僕は僕の弱さや葛藤など自分の見たくない部分も含めて愛せるようになっています。試合までに起こる葛藤こそが僕にとっての財産なのだと感じます。今回は試合までの過程で発見した心理的な重圧を和らげるマインドを共有します。未...

今>過程

過程よりも今が大切です。

「今まではこうしてきた。だからこれからもこうする」。

一時的には安心はできるかもしれません。
しかし、仮に環境(状況)が変化しているなら、それに固執する程に損失は膨らみます。

ボクシングに限らず、人間関係や仕事、投資など、全てに言かます。環境は変わります。それに合わせて意見変更をする必要があります。

しかし、埋没費用を取り返そうとする本能は現実の認知を歪めます。

無理なものは無理。ダメなものはダメと損失を受け入れて損切りしないと、身動きが取れなくなります。
次の機会に移行できずに詰みます。

損切りして次の機会に投下できる資金(体力など)を確保しておかないと、チャンスが来た時に動けません。

損失を嫌って塩漬けにするのは悪手です。痛みを受け入れて、失敗を認めなければ、物理的に次には移行できません。

「効率よく強くなろう」とする弱さ
それは神(自然)には見抜かれます。「効率よく」とか「楽に」とか。人生の当事者意識の欠如「楽に強く速く」を推奨していますが、それは紆余曲折の試行錯誤の末にたどり着いた、僕の価値観です。あくまでも長濱説。苦労して「苦労しないこと」を導く、という...

修整の仕方

「おかしい」「予想と違う」という直感を修整の指針にします。
※直感≒フロー

上手くいっていないことは直感できます。

未知の道であっても、運転手は事故の起きそうな確率を直感できます。安全そうな経路を何となく予測できます。

嘘つきは何故か直感で分かります。

突然の胸騒ぎは当たります。

同じことがボクシングでも起こります。

裸拳ミット打ちと情緒
何かを感じること裸拳でやるのは「何か」を感じる為です。グラブを着ければ安全です。怪我は避けられるでしょう。しかし、感覚器官からの入力が乏しいので技術的発見が遅れるか、失われます。裸足でアスファルトを歩くのを想像してください。あなたの防衛本能...

判断の迅速化

A⇒B
C⇒D
F⇒G

と予めプランとその発動条件を決めておくと、判断が迅速化し損失を減らせます。

一ヶ月間に✕回嫌な思いをさせられたら損切りして方針転換。

▲ラウンドまでに✕が起こらなかったらプランBへ移行。

など。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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