腸腰筋と内転筋の連鎖反応

運動理論
漫湖公園筋トレ部

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床を強く踏めない(る)理由を考えます。 

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股関節内旋内転ロック

結論から言えば、腸腰筋の役割が大きいと考えられます。

O脚などの足の歪みも腸腰筋を起点に考えることができます。

腸腰筋が強く収縮すると右のような骨格になります。

ケツが持ち上げられてハムストリングスと大臀筋に張力が加えられます。

この時に内転筋も一緒に引っ張られます。

回転力の連鎖反応

紫の腸腰筋と重力のトルクは、構造的に上図の赤と青のトルクに変換されます。

これらは下に表示した内転筋群への張力に変換され、大腿骨を内旋させます。

つまり、腸腰筋が強い場合は立っているだけで脚が内旋させられるわけです。

加えて骨盤の前傾トルクは内転筋群への張力へ変換され、内転筋群の筋力も高めます。

解剖学的にハムケツと内転筋群が使いやすくなる、かつ物理的に脛骨を床に立てて床反力の力を借りやすくなるので、足首と前腿が発達しづらくなると考えられます。

X脚気味になり、脚が棒切のように細くなります。

股関節内旋内転

脚が物理的に床にねじ込まれる

外国人の太り方

上の画像は僕の推論と整合的に解釈できます。

次は腸腰筋と重力の骨盤へのトルクが弱い場合の大腿骨へ加えられる回転力を示します。

物理的に上記のと逆の回転力が加えられます。

この場合は立っているだけで大腿骨に外旋力が加えられるのでO脚気味になります。

この場合は物理的に脛骨を床に立てられないので膝が曲がります。 
よって前腿とふくらはぎが発達しやすと考えられます。

 

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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