人の器の話

よもやま話

男としての器が小さくなる典型例についての長濱説。

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「チンケなプライド」と男の器

僕は29歳で目の怪我により一旦は夢を、そして翌年の30歳で家と家庭と仕事を失いました。本当に痛い目にあった期間だったからこそ、多くのことを学ぶことができました。

その期間に現実へ表出してきた自分が抱える心の問題と真剣に向き合ったからこそ、その経験は僕の最大の財産へと変化しました。

今になって振り返ると、僕は、僕の「許したくない」というチンケなプライドを器に乗せてしまっていたのです。

そしてこれは、普遍的に人の器へ乗せられているゴミの典型例です。

「許したくない」というゴミを守る代償として大切な何かを失った経験、心当たりのある読者も多いのではないかと思います。

安いプライドを器に乗せようとすると、他の多くのものがそこからこぼれ落ちていきます。

僕の身の回りでも、チンケなプライドを優先して大切な何かを失う人は非常に多いと感じています。
「謝ればいいじゃないか」「許せばいいじゃないか」と感じながらも、プライドが邪魔をしてそれができない人。

仮に自分は間違えていないと感じていたとしても、自分に非がなかったのかは自問自答すべきです。
当事者である場合、襲われたでもない限りは自分だけが常に正しく相手だけが常に間違えている、ということはないからです。非はないと言い張る人にも必ず非があります。
もしも自分を顧みず、傲慢にそれを否定したくなるのなら、きっとあなたの器からは、あなたが気が付かない内に大切なものがこぼれ落ちていくはずです。

少なくとも、自分に非があると認められるのなら、そうしてしまった方が長い目で見て利益になります。9:1で相手に非があっても、自分の非を認めて謝るべきです。

それをせずに一方的に相手を非難し、自分だけが正しいと断言するのなら、あなたの器からは大切なものから順にこぼれ落ち、最後にはチンケなプライドだけが残されてしまうでしょう。

経験上、失ってから気がついても間に合いません。覆水盆に返らず。

100%的中します。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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