骨格立ち

技術

スポーツ技術と腸腰筋

腸腰筋と腰方形筋1. 「バイオメカニカル・コルセット」の形成大腰筋と腰方形筋は、腰椎を挟んで**前側(大腰筋)と後ろ側(腰方形筋)**に配置されています。 サンドイッチ構造: 接地時、床反力は下肢から突き上げられ、腰椎に多方向からの剪断力(...
運動理論

一流の脚がピンな理由

一流の膝が伸びる理由ハムストリングス一流の脚がバシッと伸びる理由を述べます。腸腰筋が太い場合は骨盤が前傾します。骨盤の前傾は二関節筋筋であるハムストリングスを構造的に伸張します。この場合、膝関節に付着するハムストリングスは脛骨と腓骨を持ち上...
技術

メイウェザーの左フックカウンター

カウンターポイントは「体を起こさず(※)に左の脇腹を収縮で相手のパンチを躱す」です。※仰け反らず腸腰筋と腰方形筋が弱い場合は頭を動かすのに連動して脇腹の収縮が起こらないか、起こっても弱くなってしまうので、仰け反ってバランスを崩すだけでカウン...
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技術

ハイガードの話

ベテルビエフ、マティアス、ベナビデス。ハイガードの選手のパンチが強いのは恐らく、固いハイガードを作る身体能力と骨格立ち(反力を伝える)なのどの技術が、直接パンチに生かされるからです。彼らは棒立ちが上手い。もう一つ棒立ちになる理由が分かりまし...
運動理論

腸腰筋と内転筋の連鎖反応

床を強く踏めない(る)理由を考えます。 股関節内旋内転ロック結論から言えば、腸腰筋の役割が大きいと考えられます。O脚などの足の歪みも腸腰筋を起点に考えることができます。腸腰筋が強く収縮すると右のような骨格になります。ケツが持ち上げられてハム...
技術

落下のエネルギーで腰を回す【手打ち打法】

手打ちによる骨盤の落下とそれに伴う骨盤の斜め回転の話です。骨盤の斜め回転振り子の運動上の動画ではガルシアの体は振り子運動をしています。この時、右脚が振り子のように振られています。この右脚の運動量は接地している左脚を介して床を押しています。ま...
技術

テニスのパワーポジションから「股関節に乗る」を学ぶ

パワーポジションは素早く力強く動くための姿勢で相撲、ラグビー、ボクシング、サッカー、テニスなど微妙に細部は異なるものの、ありとあらゆるスポーツで見られる姿勢です。この画像がとても参考になります。ボクシングの構えとは違って見えますが、抽象化す...
プライベート

長岡の左フックビフォーアフター

僕とボクシングするとどんな風に変化するのかを長岡を例に見ていただきます。映像付きで解説しますので皆さんの長濱理論の実践度を客観的に評価しやすいと思います。体当たり→腕がミサイル引っ張り感が消えて手打ち感が強まってきました。頭や体がブレずに腕...
未分類

パンチ力とハンドスピード向上に繋がる手打ちのメカニズム

簡単に手打ちのメカニズムについて解説します。科学的に検証できるわけではないので、全て僕の脳内でのシミュレーション、仮説です。手打ちの全体的なメカニズムだと思ってください。細部は変わっていくと思います。手打ちのメカニズム①脳内のイメージが起動...
よもやま話

構造に推進力を持たせる

構造を作って、使う意識的に推進力を生み出すのではなく、構造が作られていることが大切です。そもそも意識的に身体を使う技術は実戦レベルでは使えません。余談最初に構造を作ってしまえば、あとは流れに任せるだけです。一度構造が出来上がってしまうと経路...
運動理論

「ハムケツ推進」の原理とサイレントピリオドによる重力と慣性力の利用

何度かに渡って人体には慣性力と重力を利用しようとする仕組みがあるとお話していますが、今回もその続きです。サイレントピリオドと重力と慣性力脱力が大切だって武道ではよく言われますよね。スポーツでも強い選手は力が抜けていてしなやかです。その理由を...
運動理論

【手打ち打法】意識的な動作の害 重力と慣性力から【サイレントピリオド】

以前の記事の復習と補足をします。ウェイトトレとスポーツの違いから、人間の運動において重要なのは内部ではなく外部のエネルギーであると解説しました。重力と慣性力を上手く利用する仕組みが人体には備わっています。それはサイレントピリオドと呼ばれます...