自分のかっこよさを表現する「あるがままシャドー」

トレーニング
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現実の要求に従う

臨機応変さ

現実が要求するのは臨機応変さです。愚直さではありません。
愚直がたまたまハマることはありますよ。ただそれはじゃんけんでグーで勝つこともあるってのと同じこと。
「グー」がじゃんけんで最強ではないように、ボクシングに最強の戦略は無いはずです。強いて挙げるなら無形の対応能力だと思います。長期的な勝率を高めます。

ただ対応能力を獲得するといっても問題があります。
確かにありとあらゆる戦略を高い熟練度で実現できるのであれば負けることはないんでしょうが、そんなことは人の選手寿命では不可能です。GGGやカネロは毎回同じシステムで勝ち続けているように見えますしね。最強のワンパターン。
なので恐らく現実から要求される対応能力は、人の選手寿命を考慮した場合「一定の勝ちパターンに引きずり込む蟻地獄戦略」だと思います。

ボクサーには「どの部分にどれだけの資源を投下するか」って感性が要求されます。
だから感性のない人はチグハグなボクシングになってしまします。ただ全く希望がないかといえばそうではなく、僕は人の潜在意識はそれを感じ取れると信じています。チグハグになってしまうのは「こうあらねば」って固定観念が感性を鈍らせるからです。

自転車が倒れそうになれば自動システムは勝手にバランスを修正します。それと同じ。人の潜在意識、野性の感性に従うことができたなら、自動的にバランスの修正が起こるはずです。
僕の娘は一年前はチグハグな日本語を話していましたので僕は半分しか理解できませんでした。でも今の彼女は日本語の文法をまあまあ正確に扱えます。的確に彼女の意思を他人に伝えることができます。
当然正しい日本語を教えたからではありません。彼女の自動システムが彼女の日本語のバランスを外部環境に適応するように自動修正しているんです。これは僕の娘が天才だからではなく、子供の頃はみんなそうだったはずです。
大人になる過程で植え付けられた固定観念が自動システムによる自動制御を邪魔するから、動きがチグハグになるんですよ、きっと。

「こうあらねば」という固定観念を捨てて本能の感性を研ぎ澄ませていれば、バランスは自動修正されるはずです。人の本来の学習です。

個性≒役割

あなただけが感じるかっこよさってあるはずです。まだそれが分からないなら、なんとなっくカッコいいと思うことを実践してください。
それが研ぎ澄まされていく過程で、あなたはあなたにしか感じられないかっこよさ(価値観)があることに気が付きます。それこそが社会(神)があなたに与えた役割で、従うべき指針です。

神は個性という形で一人一人に果たすべき役割を与えていて、あなたがその役割を果たそうと決意した時に不思議な確率の流れを発生させ、あなたを導きます

それがウォシャウスキー兄弟の言う「白うさぎを追え(Follow the white rabbit)」で、僕のいうフローです。ネオが救世主としての役割に気が付いたように、神があなたにだけ与えた役割を自覚することができれば、不思議な確率の流れを感じることができるはずです。

閑話休題。
シャドーやサンドバッグ打ちは芸術です。誰かの正しさではなく、自分だけのかっこよさを表現します。自己表現です。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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