パンチ強化の前鋸筋トレ

トレーニング
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前鋸筋トレ

胸を閉じて腕を強く投げられるようにする為に我流で導いた、危険を承知で実践しているトレーニングです。

変則ディップス

フォームについてコメントで言及されています。

コメントと概要にも補足していますが普通の人にはきっと、この練習は難しいでしょう。普通ではない体操選手とかは軽々とやると思いますが。
僕は普通で終わるつもりは毛ほどもありませんので、普通な人の常識を押し付けられたくありません。きっと、あなたもそうでしょう。

普通の世界観では危険なだけの動作を体操選手は軽々やります。バク転ができる人はバク転が危険だなんて思っていないし、それ以上を当然やろうとします。失敗して首が折れると思うのならば、それが”あなたの”限界というだけ。プロのレーサーやダイバーは危険を承知で大会に出場します。事故死したくないと感じたなら、そこは”そう感じたレーサーの”限界なだけ。他のレーサーの限界とは無関係です。日本人であれば普通に暮らす選択肢は常にあります。ボクシングもそうです。死ぬほどやる必要はないんですよ。誰も強制はしないのだから。やめたきゃやめればいい。この程度のことです。起業してミリオネア、ビリオネアを夢見ることは競争に負けて地べたを這いつくばる可能性を常にはらんでいます。危険を承知するなら、やる奴はやればいい。恐いならやらなければいい。

小胸筋、前鋸筋が弱い体で無理にやろうとすれば、確かに故障の原因になるので違和感があればやめてもよいでしょう。あなたが決めることです。初級編は後々アップロードしますので、そっちから挑戦してもいい。

僕は僕の考えに基づき、身体能力を向上させる為のトレーニングを僕の責任の範囲内で行っています。あなたの怪我の責任は取りませんし、あなたがどうなろうと興味はありません。自己責任でやってください。

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マトリックスはそこら中にある

この練習は確かに弱い人は故障に繋がるのでやめるべきかもしれません。
ただ、この程度のディップスができない、挑戦できないようでは肩甲骨を使った本格的な二軸手打ち、ハンズディフェンスは難しいだろうとは思います。

マトリックスを抜けだすか、僕の妄言と断じるのかあなた次第です。選択肢は常にあり、決断する権利もあなたに委ねられています。何度も言いますが、マトリックスの住人はマトリックスを守るために生きています。いつか壊れるマトリックスを必死に守り続けます。

この体の使い方の合理性を感じられないと、つまり肩甲骨を強く動かす動作を日常的にやっていないと、小さなインナーマッスルによる代償が起こり、動作の負荷に耐えられません。単純に僕と同じように力を入れるだけが長岡はできませんでしたし、他の選手もそうでした。

みぞおちを潰して肩甲骨をバーベルに被せるようにしないと肩甲骨でバーベルを押せません。コメントにあるような肩甲骨を寄せる姿勢では肩関節、肘関節周りの筋肉が動員され、僕が僕に要求する動物的能力は発揮できません。

フォーム云々という常識の一つ一つがあなたのポテンシャルを押さえつけるマトリックスです。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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