ロマチェンコの戦い方の全体像

戦略選手分析
漫湖公園筋トレ部

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一貫した戦術により構築される戦略

ここでの戦略と戦術を簡単に説明します。
戦略はやや抽象的な、その選手が戦いに勝つための計画です。

例えば「パワーを生かす」「スピードを使う」「スタミナを使う」「ディフェンスとスピードで判定勝ち」みたいなもの。

戦術は局所的かつ具体的な戦い方です。
「こんな風に左フックを使う」「このパンチにカウンターを合わせる」など。

戦略と戦術に矛盾があると全体としての力を弱めます。
フットワークを活かしたいのにコンビネーションばかり打っている(適合する場合もある)などがそう。

メイウェザーはジャブ、単発のカウンターばかり。
フットワークを担保するためです。
コンビネーションを多用していたら全勝を維持できなかったはずです。

トップファイターは戦術を一貫させて戦略を構成します。
無駄がないんです。

別々の戦略をとっている選手の戦術だけを組み合わせようとすると、他の戦術と喧嘩して戦術本来の力を弱めてしまいます。

動き回りながらタメの大きなハードショットを狙う、というような矛盾です。

以下の記事で詳しく話しています。

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何をしている?何をしていない?

ロマチェンコが何をしていて、逆に何をしていないのかを考えていきます。

まずは何をしているのか。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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