コーシー=シュワルツの不等式

数学とか

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コーシー・ シュワルツの 不等式

 

コーシーシュワルツ不等式の気持ちを考える。

コーシー=シュワルツの不等式

これの等号成立は、xy が線型従属であるとき、つまり xy の一方が 0 であるか、さもなくば平行であるときである。内積の導くノルム ‖x‖2:=⟨x,x⟩ を用いればこれは

|⟨x,y⟩|≤‖x‖⋅‖y‖

とも表せる。

ウィキペディア

パット見た感じ、「向き」という感覚に「大きさ」という指標を用いて数学的な形式を与えているように見える。
向きを持つ大きさと向きを持たない大きさの関係に「向き」を説明させている。

ノルムは1次元の絶対値のような概念。
向きを削除して量だけを取り出す操作。

コーシー・シュワルツ不等式は、方向込みの操作である内積と方向を削除したノルム同士の乗法の間にある関係を定義※しているように見える。
※ベクトルノルム内積の公理から導かれる定理?

AIに聞いてみた。

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解釈

「簡単に言えば、これは**「2つのベクトルの内積の絶対値」が、「それぞれのベクトルの長さ(ノルム)の積」**を超えることはない、という関係を示すものです。」
※僕が冒頭述べたのを分かりやすく説明している

「コーシー・シュワルツの不等式は、「ベクトルの幾何学的な向き(なす角)」が持つ制約を、「代数的な計算(内積とノルム)」の関係に置き換えたもの、または数学的に保証したものであると言えます。」

なす角、演算、大きさにベクトル(元)の性質が既定される。
加減乗除が実数の元の性質を規定している、みたいな。

「内積の最大値」の制約

「内積 $\langle \mathbf{u}, \mathbf{v} \rangle$ は、$\mathbf{u}$$\mathbf{v}$ のなす角 $\theta$$0^\circ$(完全に同じ向き)のときに最大になります。

数学的な置き換え:

$$\left| \langle \mathbf{u}, \mathbf{v} \rangle \right|$$

この値は、「どれだけ向きが重なっているか」が最大になるとき、つまり $\mathbf{u}$$\mathbf{v}$ が完全に平行になるときに最大値を取ります。
※ノルム⇒向きを削除

最も身近な $n$ 次元空間 $R^n$ において、$\mathbf{u} = (u_1, u_2, \dots, u_n)$$\mathbf{v} = (v_1, v_2, \dots, v_n)$ とすると、不等式は具体的に次の形で表されます。

幾何学的な表現: 内積の公式 $\langle \mathbf{u}, \mathbf{v} \rangle = \| \mathbf{u} \| \| \mathbf{v} \| \cos \theta$ を見ると、$\cos \theta$ の最大値は $1$ です。つまり、向きが完璧に揃ったときでも、内積の大きさはそれぞれの長さの積($\| \mathbf{u} \| \| \mathbf{v} \| \times 1$)を超えることはないのです。」
以上は当たり前のこと、一般的な感覚(認識)の話しているといえばそう。
この見れば分かる当たり前のことをわざわざ定義することの何が嬉しいのかというと。
三次元ならなんとなく想像できます。アイデア次第では6か7次元くらいまでなら、なんとか視覚的な幾何的な操作に落とし込めそうな気がします。
しかし、例えば100次元、無限次元と拡張していくと手に負えなくなります。
三次元空間でなら当たり前に成り立つことが、ヒトの想像(認知能力)が及ばない、例えば無限次元であっても成り立っていて欲しい、その願いが込められているのだと思います。
古代のエジプトやメソポタミアの誰かがヒトの因果関係の認識規則を形式化し自然数と整数を発見しました。
さらに、ギリシアのピタゴラス教団がその先にある有理数を形式化して操作できるようにしました。
ピタゴラス教団のヒッパソスが無理数を発見し、伝説によれば殺されました。
時代が進むと無理数や虚数のような奇妙な概念が発見されるに至りました。
これができたのは認識を形式化したから。
コーシーシュワルツ不等式はそうゆうことだろうと思っておきます。
「コーシー・シュワルツの不等式の真価は、この「視覚的な意味の置き換え」が、私たちが絵に描けないような無限次元の関数空間など、より抽象的な空間でも成立することを示した点にあります。
無限次元(関数空間): 内積とノルムの定義さえあれば、「なす角」という幾何学的な概念を直接定義しなくても、この不等式を通じて「向きが完全に一致した状態が最大値である」という大きさの関係が成り立っていることを証明できます。
コーシー・シュワルツの不等式やノルムの定義をはじめとする一連の形式的なルールは、まさに人間の想像や視覚的な認識が及ばない空間を、論理的かつ形式的な処理に落とし込むための主要な手段です。」
概念 形式的なルール 抽象空間での意味
長さ ノルムの公理 (非負性、斉次性、三角不等式) 関数や数列の「大きさ」「変動幅」
向き・角度 内積の公理 (線形性、対称性、正定値性) 関数や数列の「類似性」「相関」
幾何学的制約 コーシー・シュワルツの不等式 内積の大きさが、各々の大きさの積を超えないという、普遍的な制約

「結論として、コーシー・シュワルツの不等式は、「無限次元でも角度の概念(コサイン)が$[-1, 1]$ の範囲に収まる」という視覚的な真実が形式的な内積とノルムの計算だけで証明できるようにしました。」

相関係数

二つの値が相関している=似ている=ベクトルの方向が一致している=ノルムの積と内積の商が1に近づく=線形従属

このとき
$\displaystyle \rho ={\frac {\operatorname {cov} [X,Y]}{\sigma _{X}\sigma _{Y}}}$
を確率変数 X と Y の母集団のピアソンの積率相関係数という。これは期待値を E[…] で表せば
$\displaystyle \rho ={\frac {E\left[\left(X-E\left[X\right]\right)\left(Y-E\left[Y\right]\right)\right]}{\sqrt {E\left[\left(X-E\left[X\right]\right)^{2}\right]E\left[\left(Y-E\left[Y\right]\right)^{2}\right]}}}$
と書き直すこともできる。

ノルムほ形式が使われています。
分数で方向を数学的に表現していると解釈できるのかなと。角度が近い≒似てる

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この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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