ライアン・ガルシア左フックとフローな技術習得

トレーニング技術

手打ち打法の原理が分かりやすい良い教材を発見しました。

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フローな技術習得

パワーポジションを理解する

大切なのは筋力ではなく床からの反発をダイレクトに腕へ伝えられる姿勢を知っていること、つまり骨格で体重を支える感性(センス)を持っていること。

一流選手の姿勢がビシッと筋が通っているのは、床反力を効率的に全身へ行き渡らせる感性を持っているから。
もしあなたが強く速く動けないと感じているなら、骨格で体重を支え強く早く動ける姿勢があること、強く速く体を動かす為の力の経路を知ること、そして反射による自動システムが体にあることを知ってみてください。一番下に関連記事をまとめました。

理解できればあなたのポテンシャルは解放されるはずです。
速さと強さを実現するために大切なのは価値観です。
上手くなることへの執着を捨て、子供の頃のように純粋に運動を楽しむ能力を取り戻すことです。

一流選手に一本の筋が通っているよに見えるのは、それが運動に合理化された姿勢だから。

膝を曲げたり母指球荷重を意識して踵を上げたりすると、それが床反力に干渉して床反力に干渉を弱します。

※股関節に乗れると踵が自然と持ち上げられるのとはまた違う論理

一流選手の姿勢が似ているのは、その姿勢がボクシングという競技における合理性だから。

床からの反発を無駄なく高速で拳へ伝達するためにはまずは姿勢です。

筋トレ、ウェイトトレ云々の前に姿勢を覚えてください。筋力で力を出す価値観では直ぐに天井が来ます。

フローな技術習得

強力な技術を身につける為には「フローな技術習得」を知ることが必要です。
実践方法は「必要以上に体を制御しない」こと。あるがまま、体の流れ(フロー)に従ってください。
楽しいと思う方法に身も心も任せて、ありのままの自分を信じる勇気を持つこと。これは僕が発見した最も合理的な競技力向上方法です。

足し算ではなく引き算。創るのではなく在るものをそのまま使う。ここに行き着くまでに散々遠回りしました。

フローに身を任せるのは簡単そうで難しい。もしこれができるならば僕は要りません。勝手に上手くなるから。
なかなかこれを伝え教えるのは難しいと感じます。長岡も玉城も気が付けば観念に囚われて、フローを手放しています。

例えば上記の動画ならライアン・ガルシアはパンチの際に起こる「右脚のスイング」や「体重移動」を意識していないはずです。そんなことをしていたらあんな高速で体は動かせません。勝手に起こること、身体の自然な流れ(フロー)に身を任せているからできます。

恐らくライアン・ガルシアのような技術の習得に要求されるのは「強く速く、弱点を正確に打ち抜く」という強烈な意思だけ。細かい知識はそれを邪魔します。

今はへたくそでもいい。
形にこだわってはいけません。意識を向けるのはとにかく早く強く軽く体を扱うことだけ。そしてオープンマインドを持ち、体のあらゆる変化、可能性を肯定してください。本能は合理的な身体の使い方を知っています。邪魔しているのは「こうあらねばならない」という理性。あるがままの流れに全てを任せて変化を楽しんでください。
楽しい心に合理的な技術は引き寄せられて来るのを感じるはずです。

正しいことをやろうとしない。これが可能性を成長に取り込み、強力な技術習得を可能にするマインドです。

以下は簡単な床から反発を受けるドリルと関連記事です。

ドリルと関連記事

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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