技術

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側頭部パンチ

ガードを固めるヨカの腕を迂回させて積極的に側頭部へフックを当てているのが分かります。これほど頻繁なのは、マーティンが意図的にそれを狙っているからと考えます。三半規管は耳の奥に、脳幹は頬骨の奥にあります。三半規管は体にかかる加速度を感知し、バ...
トレーニング

長濱式アッパーカット

アッパーカット脚を伸ばすアッパーカットの要点1.脚を伸ばす(※)2.脇腹を潰す3.体を閉じたまま手打ち※意識的に曲げない1は下の画像のようにならないように。この場合は手打ちの力が膝から漏出します。「伸ばす」よりは「意識的に曲げない」が正しい...
技術

反射的(隠れる)ディフェンス

反射ディフェンス嫌がるディフェンスは、他人に伝える時には「うんこを嫌がる」と表現したりします。体に備わった能力を引き出すだけなので、誰にでも直ぐにできます。僕の経験的統計においては、中学生未満の子供は数秒で理解し実践できます。しかし、面白い...
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技術

メイウェザーの左フックカウンター

カウンターポイントは「体を起こさず(※)に左の脇腹を収縮で相手のパンチを躱す」です。※仰け反らず腸腰筋と腰方形筋が弱い場合は頭を動かすのに連動して脇腹の収縮が起こらないか、起こっても弱くなってしまうので、仰け反ってバランスを崩すだけでカウン...
技術

パンチを引くの意味

「パンチを引く」についての解釈。「パンチ」を「拳を相手に衝突させせてダメージを与える行為」だと仮定するなら、言葉通りの「パンチを引く」は論理的におかしいです。「パンチ(≒押す)は引く」この接続は論理的に矛盾します。恐らくはこの場面では別の意...
トレーニング

動きがぎこちないこと

高剛性ぎこちなさ「動きのぎこちなさはピーキーさである」という話はこちらから。「ピーキー(peaky)」とは、頂点を意味する「ピーク(peak)」に由来する言葉です。日本では「特定の状況下では素晴らしい性能を発揮するが、それ以外では非常に扱い...
技術

パンチの初動を消す&肩甲骨ロックによる腕の推進の概要

手打ち打法パンチの初動を小さくするための長濱式の考え方を共有します。小さな初動で腕が加速しているのが分かると思います。ではまず、所謂「初動」「予備動作」について説明します。SSCによる腕の落下人体はゴム(バネ)のように作られています。筋肉は...
よもやま話

議論の枠組みを疑う

常識や科学などの社会通年は無条件に当然の議論の枠組みとして受け入れられています。ネットの辺境にある僕のブログへ読者の皆さんがたどり着いたのはきっと、現実を覆っているボクシングジムの様々なマトリックスに違和感を覚えたからではないかと思います。...
技術

フォアマンの合気道ディフェンス

合気道ディフェンス掴む投げるジョージ・フォアマンの合気道ディフェンス。これに似た動きはロイジョーンズやメイウェザーもやりますよね。自然体知らない方は一度、↓のフォアマンの動画を最後まで見てほしい。手を伸ばして頭を抑えて、体を掴まえて。パンチ...
初心者向け

日本ボクシングの優位性はジャブ

ジャブの価値観は世界に通用する米大陸のジャブコタ、トーレスのジャブのモーションは大きかった。旧共産圏、欧州は異なりますが、中南米、北米の選手の試合を見る度に思っていたことです。体感して確信に変わりました。日本のジムで教える、モーションのない...
技術

ハイガードの話

ベテルビエフ、マティアス、ベナビデス。ハイガードの選手のパンチが強いのは恐らく、固いハイガードを作る身体能力と骨格立ち(反力を伝える)なのどの技術が、直接パンチに生かされるからです。彼らは棒立ちが上手い。もう一つ棒立ちになる理由が分かりまし...
プライベート

メキシコ戦の反省

メキシコ戦の反省を共有します。戦略的、技術的一貫性の欠如パンチ力もスピードも負けていなかったと感じました。劣っていたのは戦略的、技術的一貫性。相手のコタは動きながらのスタイル。強いパンチでは床を強く踏む必要性から、動きが止まります。カネロや...