技術

よもやま話

モハメド・アリのフットワーク

歩くフットワーク上の動画はアリが後ろへ歩いている、あるいは走っているのが分かりやすいと思います。メイウェザーやウィテカーも頻繁に走って逃げます。思うに、走りながらや歩きながら手を動かす練習は重要度が高いのです。鏡の前で、止まったままフォーム...
技術

マイク・タイソンのアッパーカット

拳の向きタイソンのアッパーカットの拳の角度に注目してください。体の軸に対して平行に近いのが分かると思います。アッパーカットを打つ時には指は上を向いているように見えます。しかし、よくよくその流れの全体を観察すれば、それは体の軸が傾いているから...
戦略

ナジーム・ハメドのアッパーカット

アッパーカットハメドはボクシングの教材としてとても価値があります。彼の観察から得られるパンチやディフェンス、戦略性への理解は、きっとあなたのボクシングを強化してくれます。安全安定と言う名の檻規格化された安全な檻の中に閉じ込められた動物達はい...
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技術

投擲動作とパンチ

強いパンチの打ち方パンチはねじ込みます。打ち方1.肩甲骨外転前傾ロック2.上腕内旋前腕回内以下で説明するように、構造的にだとは思いますが、肘は上腕の内旋に連動して勝手に伸ばされます。厳密には、下の動画のように上腕の内旋には肩甲骨の外転前傾が...
技術

側頭部パンチ

フックは側頭部フック→こめかみ❌️フック→側頭部⭕️前者でも問題はありませんが、この場合は相手がガードを高くすると打つ場所がなくなり、フックを選択する意味が失われます。KOパンチャーのGGGとベテルビエフは積極的に側頭部を殴ります。頻度や打...
技術

側頭部パンチ

ガードを固めるヨカの腕を迂回させて積極的に側頭部へフックを当てているのが分かります。これほど頻繁なのは、マーティンが意図的にそれを狙っているからと考えます。三半規管は耳の奥に、脳幹は頬骨の奥にあります。三半規管は体にかかる加速度を感知し、バ...
トレーニング

長濱式アッパーカット

アッパーカット脚を伸ばすアッパーカットの要点1.脚を伸ばす(※)2.脇腹を潰す3.体を閉じたまま手打ち※意識的に曲げない1は下の画像のようにならないように。この場合は手打ちの力が膝から漏出します。「伸ばす」よりは「意識的に曲げない」が正しい...
技術

反射的(隠れる)ディフェンス

反射ディフェンス嫌がるディフェンスは、他人に伝える時には「うんこを嫌がる」と表現したりします。体に備わった能力を引き出すだけなので、誰にでも直ぐにできます。僕の経験的統計においては、中学生未満の子供は数秒で理解し実践できます。しかし、面白い...
技術

メイウェザーの左フックカウンター

カウンターポイントは「体を起こさず(※)に左の脇腹を収縮で相手のパンチを躱す」です。※仰け反らず腸腰筋と腰方形筋が弱い場合は頭を動かすのに連動して脇腹の収縮が起こらないか、起こっても弱くなってしまうので、仰け反ってバランスを崩すだけでカウン...
技術

パンチを引くの意味

「パンチを引く」についての解釈。「パンチ」を「拳を相手に衝突させせてダメージを与える行為」だと仮定するなら、言葉通りの「パンチを引く」は論理的におかしいです。「パンチ(≒押す)は引く」この接続は論理的に矛盾します。恐らくはこの場面では別の意...
トレーニング

動きがぎこちないこと

高剛性ぎこちなさ「動きのぎこちなさはピーキーさである」という話はこちらから。「ピーキー(peaky)」とは、頂点を意味する「ピーク(peak)」に由来する言葉です。日本では「特定の状況下では素晴らしい性能を発揮するが、それ以外では非常に扱い...
技術

パンチの初動を消す&肩甲骨ロックによる腕の推進の概要

手打ち打法パンチの初動を小さくするための長濱式の考え方を共有します。小さな初動で腕が加速しているのが分かると思います。ではまず、所謂「初動」「予備動作」について説明します。SSCによる腕の落下人体はゴム(バネ)のように作られています。筋肉は...