技術

技術

肩甲骨ロック時のガード腕とパンチ腕の連動

肩甲骨ロック肩甲骨ロックができるとできないとでは体似起こる連鎖反応が異なります。それは身体重心の動きに伴う床反力の受け方と、それにより反射的に起動される筋肉に差が生まれるからです。この差が、ボクサーのボクシング技術体系に大きな差を与えている...
技術

「踏み込み」は「遠投の助走」

攻防一体の踏み込み上は「踏み込みの動作」が「投擲時の助走である」が理解しやすいと思います。強い踏み込みには股関節の内旋内転ロックが必要です。股関節をロックしてハムケツの筋力を高められなければ、フットワークがビョンビョンして遅くなります。カウ...
戦略

技が起こる過程に着目する

秩序に着目する僕の目に映るロマステップの"秩序"を視覚化しました。ロマに限らず、一流の技術体系には秩序だった美しさがあります。勝つべくして勝つ。論理的必然。AならばB,BならばC、という風にボクシングを秩序だった一つの因果関係の集合として考...
スポンサーリンク
戦略

フックから始まる蟻地獄戦略

蟻地獄戦略「蟻地獄」は、逃れようとするほどに足場が崩れてしまう戦略的な構造を指しています。分かりやすいのはロマ、GGG、カネロのシステムです。上の動画はロマの戦略を単純化、視覚化したものです。一言で言うなら高度な後出しじゃんけん。相手は手を...
技術

ロングフックの重要性とそのやり方

敵の資源を分散させるGGGのコンボは美しいですね。ゲンコツで狙い撃ち。痛そうです。的確に急所を打ち抜いています。GGGの相手は試合前に当然それをされるのを知っていますから、徹底的に準備をし、現場でも必死に守っているはずです。しかし高確率で急...
よもやま話

ロシアンフックの打ち方

ロシアンフック所謂「ロシアンフック」の構造を考えます。ロシアンフックの条件1.背屈ロック2.ゲンコツ3.肩甲骨ロック4.脇腹の収縮握り背屈ロックはテノデーシスアクションを導き、手首から肘をロックします。テノデーシスアクションは木にぶら下がる...
トレーニング

殴ると思ったなら…!

既に手打ちは終わったているんだッ!せーの❌️せ⭕️「『殴る』と思った瞬間にパンチが標的に到達しているイメージ」で殴ります。ワンツー⇒タン・タン❌️ワンツーー⇒タタ。骨格が強い⇒硬いピンポン玉⇒素早く反発⇒タタ骨格が弱い⇒柔いピンポン玉⇒鈍い...
初心者向け

怖がる(≒嫌がる)ディフェンス

嫌がる≒ディフェンスジョージ・ベントンとモハメド・アリは超一流です。彼らは「嫌がって」います。嫌がる≒防衛本能による予測ディフェンス≒予測つまり、ディフェンス≒嫌がるなのです。「ボクシングを初めたばかりの反応を洗練させたような動き」に見えま...
トレーニング

体は言葉で動かない

技術の獲得体は言葉では動かない体は言葉では動きません。生まれて初めて自動車か自転車のハンドルを握ったことを思い出してださい。膝の肘、腰の動きを意識しましたか?アクセルとブレーキで足首の動きは意識しましたか?そんなことしませんよね。何となくや...
よもやま話

見たものを見たままに

見たものを見たままに見る何がその現象を引き起こしているのか、を分析する場合には、因果関係と相関関係の混同に気をつける必要がある、という、僕の経験から導かれた僕の真理を上の記事で紹介しました。その続き。この主張は、一見すると上のと矛盾するよう...
技術

対サウスポーの因果関係と相関関係

サウスポー対策を考える相手の外側へ踏み込む?所謂「サウスポー対策」が有用なのではなく、『「サウスポー対策」を導く前提を持つボクサーが、すなわち、股関節が強いボクサーが強いだけ』という長濱説を述べます。「外側へ踏み込む」ことに「サウスポー対策...
技術

みぞおちを潰すと身体能力が高まる

骨盤前傾アスリート(一流ボクサー)のみぞおちが潰れている理由を説明します。ビフォーアフター骨格の構造を整えことが大切です。構造が動きを作ります。ディフェンス基盤前傾(みぞおちが潰れる)→胸椎後弯→肩甲骨外転→体幹の可動性の向上が連鎖的に起こ...