運動理論

トレーニング

自動制御を起こす手続き記憶と哲学

僕が「映像記憶」「言語記憶」「感覚記憶」と分類しているものがそのまま当てはまります。僕はこれらの分類を知識としては知りませんでしたが、感覚的には知っていました。脱抑制が起こると感覚と知性が研ぎ澄まされます。手続き記憶とフロー考えるな感じろ運...
戦略

無形こそ最強なり!

終わりと思ったらまだありました。孫氏の兵法の続きやります。型への執着目的は勝利其の戦い勝や複(くりかえ)さずして、形に無窮に応ず孫氏の兵法翻訳「絶対勝利の形はなく、勝利はただ敵に対応した結果に過ぎない。」決して無秩序に行動せよという意味では...
技術

テニスのパワーポジションから「股関節に乗る」を学ぶ

パワーポジションは素早く力強く動くための姿勢で相撲、ラグビー、ボクシング、サッカー、テニスなど微妙に細部は異なるものの、ありとあらゆるスポーツで見られる姿勢です。この画像がとても参考になります。ボクシングの構えとは違って見えますが、抽象化す...
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運動理論

アスリートの特徴である楕円形の体を考える

分厚い体GGGのようなトップアスリートの楕円形の体と内旋した腕について考えてみます。柔らかい脊椎の湾曲が強調されるとGGGのような楕円形の胸郭になるんじゃね?って長濱説です。分厚い骨格重力(オレンジ矢印)が湾曲した背骨を押すと、その力は肋骨...
運動理論

ゲンコツで肘がロックされる理由を考察

ゲンコツゲンコツの形にした場合に関与しているのは長母指屈筋だと思います。前腕の真ん中あたりが起始、親指の先が停止。収縮すると手首を回転させ親指を前腕へ近づけます。拳をゲンコツにした時に前腕の中心辺りが引っ張られる感覚の説明になります。これは...
運動理論

腕の反動動作とテノデーシスアクション【パンチ力強化】

反動動作腱固定腱固定効果と呼ばれる体の作用について。配膳の時ってこの姿勢でお膳を持ちますよね。肘を90°にします。この角度で肘の腱が固定される仕組みがあるからです。僕達人類は無意識に楽な姿勢を習得している、またはできるから、誰に配膳させても...
よもやま話

凝視と感覚的記憶と自動システム

記憶には「言語と映像」のような、僕らが直感的に想像する、所謂記憶に加えて、僕らの直感には反する感覚的記憶があります(長濱説)。フロー運動の記憶、身体の記憶、感覚の記憶と色んな表現が思いつきますが、身体に保存されている情報は映像や言語だけでは...
技術

二軸の推進原理 その4

面倒で放置していた二軸の加速メカニズムの仮説の続き。インスタに載せた二軸の加速メカニズムの概要を画像を使って補足していきます。二軸の加速肩甲骨肩甲骨は一般的な骨格の人なら基本的には背中に張り付いています。GGGのような腸腰筋魔人は肩甲骨が前...
運動理論

二軸の加速 その3 二軸と一軸のスコープと肩甲骨の動きの違い

何故二軸のスコープが必要なのか。何故二軸のスコープだけで体が加速させられるのかを解説します。二軸の世界観二軸の軌道サンドバッグを外側に置いてパンチ。ハードパンチャーが相手を肩の外側で殴っている事実とそれが身体能力を高める理屈は説明しました。...
運動理論

二軸の加速原理 その2 二軸による筋力強化

腕の推進について考える肩腕の構造肩甲骨の関節窩って左図みたいに窪みになっていて、上腕骨をこの窪みにはめるような構造になっています。鎖骨で骨格に繋がれてはいますが、基本的に宙に浮いており筋肉によって持ち上げられています。立体的に動かせて、かつ...
運動理論

二軸の加速原理 その1 人体を振り子にする意識

二軸の加速原理について簡単に説明します。誤解のないように先に言っておきたいのですが、パンチは基本的には二軸です。自然に投げられるなら二軸になるはずです。二軸打法二重振り子が、二軸を弱めるような指導、固定観念がボクシングには存在しているだろう...
技術

ボクシングのパラダイムシフト「二軸」

長岡とのミット打ちで感じた違和感。推論によってたどり着いた「二軸打者と一軸打者の世界観の違い」という仮説。この世界観の違いがボクシングシステムを根本から覆すだろうという予感。長岡のお陰でよりボクシングが鮮明になり、僕のボクシングを見るフィル...