戦略 闘争本能の命題「今か、今ではないか」 実戦においては襲い掛かるタイミングだけ計っていればいいんです。「今か、今ではないか」これだけが闘争本能の命題で、これ以外には興味を持ちません。 闘争本能 = 自動システム 現時点での実戦における結論が出たような気がします。それは「今か、今で... 2023.03.18 戦略技術
技術 自動システムによるハンズディフェンス 下のインスタの動画を確認してもらえると分かりやすいと思います。前腕で相手のパンチを軌道を変えて滑らたり、拳を当てて軌道を変えたりしていますが、決してこれらは狙っているわけでも、練習したわけでもありません。前鋸筋で腕を支えて自動システム(フロ... 2023.03.14 技術
技術 手打ちver3の両腕が捻じれる連動 手打ちver3で起こる簡単な現象について説明します。下の記事が前提となるんでまだの方はお読み下さい。 両腕の連動 GGGは手打ちver3 まずは動画を見た方が分かりやすいので下の動画を見てください。GGGのガードの腕が捻じれているはずです。... 2023.02.20 技術
技術 手打ちver3 肩甲骨と上腕の連動 手打ちver3は感覚的と何となくは理解しているのですが、詳しく説明するのが難しい。と言うわけで思いつくままに少しづつ解説していきます。ちなみに手打ちver3は肩甲骨の外転を強調させる「骨格立ちver2」が前提となります。 この投稿をInst... 2023.02.19 技術運動理論
メンタル クラウゼヴィッツ兵法 机上の戦いと本当の戦い クラウゼヴィッツの僕解釈の続きます。 クラウゼヴィッツは戦いの不確実性を「摩擦」、それに対応する人を「天才」と定義しました。確かにその通りかもしれません。 不確実性へのどのような対処が天才なのか?までは残念ながら言及されていませんてました。... 2023.02.10 メンタル技術
よもやま話 常識は常識だから常識 大阪滞在中はSNSか読書くらいしかかやることなくて。 SNSとYou Tube怖いなあって。 トートロジーと循環論法 トートロジー トートロジーは同語反復。所謂「小泉構文」。 KO率が高い(パワーがある)のはパワーがあるから。ディフェンスが... 2023.01.30 よもやま話技術
トレーニング 「対応力」を追求するトレーニングの価値観 強い自信は自らにプレッシャーをかけてそれを乗り越えることで身につけられるとの長濱説をお話しました。今回は勝負強さと切っても切れない対応力について。 ところで、強い自信をつける方法としてコンビニの定員さんなど出会った美人に「キレイですね」って... 2023.01.10 トレーニング戦略技術
トレーニング 長濱式ゲンコツフックの理想の軌道 下の動画で説明しています。掌底(親指の付け根の膨らんでる部分)を当てるイメージで腕を投げると理想的なフックの軌道になります。「ゲンコツパンチ」を再現するためのイメージを獲得する練習です。 この投稿をInstagramで見る 陸長濱(@r.n... 2023.01.07 トレーニング技術
技術 テニスのパワーポジションから「股関節に乗る」を学ぶ パワーポジションは素早く力強く動くための姿勢で相撲、ラグビー、ボクシング、サッカー、テニスなど微妙に細部は異なるものの、ありとあらゆるスポーツで見られる姿勢です。 この画像がとても参考になります。ボクシングの構えとは違って見えますが、抽象化... 2022.12.14 技術運動理論
トレーニング 手打ちver.2.0 前鋸筋で腕を体幹に接続する 手打ちver.2.0 肩甲骨の可動性 手打ちver.2.0は背中(肩甲骨)の動きが大切です。長岡は毎日自主的に肩甲骨を動かす練習をしているみたいで、日増しにパンチが鋭くなっています。僕は小学生の頃6年間スイミングスクールへ通い、2年間は選手... 2022.10.28 トレーニング技術
技術 二軸、手打ちに必要なアバラを潰す技術について 以下の記事で紹介しています。股関節に体重を乗せて脇腹がギュっと潰す技術。と言っても長岡に指摘されるまで意識してすらしていなかったので、技術と呼んでいいのか微妙な所ですが。一流選手はほとんど当たり前にやっていることですが、日本のジムのプロボク... 2022.10.22 技術運動理論
技術 顎は引く? 肩甲挙筋と肩甲骨の関係性から考察 「顎を引け」と言われます。英語のYoutubeでも聞いたことあるので世界中で言われてる感じ。※そうでない国はあるかも でもメイウェザーもモンスターもカネロもパンチを打つ時には顎が上がります。それは自然なんですよって長濱説です。 顎、上がって... 2022.10.12 技術