よもやま話

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13年間世界戦、敵地で勝ち続ける

日本のジャッジは割と公平なので普段海外ボクシングを見ない方は馴染みがないかもしれませんが、ビバメヒコディシジョンに代表されるように、ボクシングは敵地で勝つのは至難の業です。加えて世界戦で敵地で結果を出し続ける(KOする)なんてのはむちゃぶり...
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子供が困っていたら助けるのが大人でしょ

ロシア-ウクライナ、自分の娘、平仲ジムでの指導のことを含めて最近思うことがあります。 子供の為に犠牲になるのが大人でしょ 戦争 爆撃か何かで子供を抱きかかえたまま一緒に死んだお母さんの遺体の画像を海外のニュースで見た(それが本物かは分からな...
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右脳と主観的体験と直感と競技力

長濱説です。うんこタイムにどうぞ。 主観的体験と立体視 この話、本当に面白いんでぜひ読んでください。後述しますが、僕の脳内の仮想空間がきれいに整理されました。 8年間左脳が停止した女医の体験 右脳と主観的体験 上の記事を読んだときにハッとし...
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エリート中学生と危機感と格差社会

平仲ジムのスーパー中学生を紹介します。世界を支配しているエリートはこんなもんじゃないって考えると恐ろしい。エリートが庶民の価値感に理解を示さないのも納得です。 エリート中学生 こんなエリートを具現化したような子が沖縄にいるんです。どんなタイ...
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やっぱりストーリーライターはいるんじゃん

木村ミノルが平仲ジムでボクシングK - 1のチャンピオンが平仲ジムへきます。 好きなバンド これが以前から僕がお話していた不思議な偶然ってやつです。これで終わらないのが面白いところ。不思議な渦が平仲ジムへ人を引き寄せています。 長岡、ヤザン...
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世界観の違いが競技力を変える

ホモサピエンスって同じ世界観をみんなで共有できるようになったから他の人類との競争に勝つことができるようになったんだってこの本に書いてありました。 共通した架空の敵を作り上げたりルールを整備したり。宗教とか資本主義みたいな観念がその典型だと思...
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大量絶滅のフラクタル

自然現象って不思議な周期があるなって感じるんですよね。決まった周期があるって。 フラクタル構造 直観的にはミクロの周期がマクロの周期を決めているって発想になりますが、マクロの周期がミクロに作用しているんじゃないかって感じることがあります。マ...
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インナーマッスル信仰

「インナーマッスルで動く」って表現をね、なんか頻繫に見るんですけどね。どういった意味なんですかね。インナーマッスルで動けるんですか。これ言っている方々はインナーマッスルで動いているんでしょうか。 今回はインナーマッスルに関する長濱説を展開し...
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誰が狂っているのか

プーチン大統領が何故ウクライナを攻めるのか、理解していますか?これに答えられないのにロシアを批判してませんか? 民間人を殺傷しているプーチン大統領の命令は確かに非人道的です。でも、何故年老いたプーチン大統領がウクライナへ侵攻を開始したのか?...
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後先考えずに走れるか

このラントレは前半で10本。後半は階段や短い坂の全力疾走をこなします。驚異的な心臓を持っている岩下は全て60秒以内、前半は50秒以内に走れます。 疲れてから考えろ 自分との勝負です。「後半戦も考えて前半は温存しよう」って一本目をトコトコ走る...
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ロシア vs 欧米 ? いやいや、民衆 vs 資本家 だろ

ロシア vs 欧米? 最近は「ロシア-ウクライナ問題」「インフレ」「コロナ」で騒いでいますよね。これらには政治的、商売的なうさん臭ささを感じざるを得ません。というかここ数年ずっと臭い。コロナから臭すぎる。 ロシア-ウクライナ問題の発端は欧米...
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股関節文化人類学

人類史を見る新たな視点を提唱したいと思います。与太話なので、うんこしながらどうぞ。 股関節と文化人類史 股関節が生み出す、文化の違い 腸腰筋が発達したネグロイドは股関節が強く、股関節を起点に末端へ力を伝えていくため、歩行、走行、投擲、跳躍な...