高剛性
室伏投法は腕を伸ばして(=慣性モーメントを高めて)物理的、生理的に強打を構成します。
柄の長いハンマーを振り回した方が力は出ます。振り回せるだけの力があるなら。

慣性モーメント
彼らが肘を畳まないのは、体幹から強制的にエネルギーを抽出する為です。
体幹が弱い個体は、体内の筋肉に貯蔵されたエネルギーだけではパンチのエネルギーを賄えない為、倒れ込むようにして位置エネルギーを追加する必要があると考えられます。
この場合は動作が大げさになる上に、攻撃終了後のディフェンス能力を低下させます。
弱いから弱くなる自己強化。
一方で無駄な体重移動を減らしたクイックなパンチは、つまり予備動作の少ないパンチは、相手の予測の精度を低下させます。すなわち、速いパンチ(球)をより速く見せます。
加えてディフェンスへの切り替えを高速にします。
速いから速くなる、強いから強くなる論理的な自己強化を見いだせます。

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