運動においては腸腰筋に次いで腰方形筋の役割が高いと考えます。
腰方形筋による軸の形成
太い腸腰筋と腰方形筋による脚振り腕振りの連鎖的な効率化を論理的に補強します。
下のボルトやソープ、チャプマンの脇腹の収縮(胸椎側屈回旋)は、脊椎を圧縮して直列化することで、強固な軸を形成します。
ふにゃふにゃな軸は力のベクトルの向きが一致しないので、腕のスイングに勢いが出せません。

また、腸腰筋と腰方形筋により、体の軸が安定する場合は、腹斜筋などに加えられる張力が増加するので、論理的には強制的な体幹の筋力が動員されます。
つまり、体幹の捻転能力が高まります。
ボルトとイアン・ソープのような体幹の捻転の最大の要因だと考えられます。

脊椎が圧縮(剛体化)され、捻転の効率が高まる

左脇腹の圧縮とよる軸の形成と体幹の筋群の伸張

爆発的なリリース

体幹を捻転と腕を振る筋肉
また、上記の動画は腰方形筋と腸腰筋の連携した体幹の捻転が、自然な体の傾き(重心移動)を作り出していことも分かると思ます。
「軸」「重心移動」などの難しい話を理解し習得する手間が腸との腰方形筋の筋トレという作業に吸収されました。
黄色人と黒人の間に見られる、腸腰筋の太さの統計的に有意な差は、両者のスポーツの実績と相関しています。
つまり、この事実は以上の長濱大統一理論と整合的に解釈ができます。
「重心移動」や「軸」などの小難しい概念は、フィジカルの差が視覚化されただけです。

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