存在除去の認識

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存在除去

定義

∃x∈X:A(x)⊢A(c)

WIIS

命題Aを満たす集合Xの元xが存在する場合、∃の除去は妥当な推論である。
またしても分かったような分からんような。

証明の途中で命題の定義を満たすような何がが演繹できたらってことなのだと思いますが、イマイチピンとこない。「もしもある集合の中のxが〇〇という条件を満たすなら、これを一般化する命題は成立するよね」みたいな推論に使うんですかね。

例えば「日本人のPFPファイター」という命題を満たす特定の要素、例えば井上尚弥が存在するなら、その具体例から「日本人の中の誰かはPFPファイターになる可能性がある」と一般化していく認識を一般化したものなのかなと。

他にも
(前提)2より大きな(後者)自然数3が存在する
ならば
(∃除去=一般化)2より大きな自然数は存在する
この推論を厳密化した感じのかなあと。

まだイマイチ日常的な感覚と一致しませんので練習問題探しています。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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コメント

  1. [1]の存在量化(∃) より:

     ≪…命題Aを満たす集合Xの元xが存在する場合、∃の除去は妥当な推論である。…≫を、
    [十牛乃庭]のある圓光寺の眺望処に[月と書かれたオブジェ]から、数の言葉ヒフミヨ(1234)の[ひ・ふ・み・よ・い・む・な・や・こ・と]が[十の刀札模様の物指](五蘊物指)に生るとか・・・
     数学の基となる自然数の[数の言葉]が、実数直線(時間軸)へと・・・
     
      もみじ葉の石に潜みし十牛図
      ヒフミヨは△仏魂棚に 

    令和6年4月に[橋本市岡潔数学体験館]が設立されるとか・・・

      数ならぬ一な思ひそ玉祭

      自然数[1]のキューレーション的な催しがある(∃)といいなぁ~

      数体を隔ててカオスコスモスに 

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