トレーニングと拝金主義について考える

トレーニング

ウェイトトレーニングについてへそ曲がりの僕の意見を述べていきます。

ウェイトトレーニングは対象が大きすぎて広義だとトレーニング全てに議論が及び、語弊を生んでしまうので以下「筋トレ」と呼びます。

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ウェイトトレーニング経験

色々やった

僕はは筋トレ信者だったんですよ。ベンチプレスは7~8年前なら110kg以上持ち上げられましたし、クリーンも80kg以上をキャッチできました。
普通のボクサーと比べても熱心に取り組んでいたと思います。
だけど、考え方が変わりました。

ところで筋トレ、サプリメントって広く普及していますよね。
アメリカの影響だとは思いますが、日本でも普及し始めていて、一日数種類のサプリメントを摂取している人もいます。

僕はこれに大きな違和感を感じます。
サプリメントやウェイトトレーニングって分野がここまで普及したのは拝金主義が行き過ぎたからではないかとすら僕は思うのです。
効果があると宣伝して売る。
研究や調査の結果が根拠とされます。

科学教とでもいうのか。権威主義というのか。
僕は何でもかんでも疑ってかかるので、研究や調査そのものが結論ありきで作られた広告なんじゃないか?って思うわけです。

「いやいやいや、流石にひねくれすぎだろ」って言われることもあります。
でも、日本の義務教育で教えらえる歴史観に関する議論は継続されていて、世界中で拝金主義者による薬害が起こされています。
例)オピオイド薬害
コロナとワクチンに関しても強烈な違和感があります。
ワクチンで沢山死んでいると主張する人達もいます。
もしも彼らの言ってることに真実があるとするのなら、”科学的なデータ”という大義名分の元に殺人、自殺を行っていたことになります。

サプリメントも筋トレも似たような側面があるだろうと思っています。
本当にいいものだから売る、ではなく売るために色々な概念を開発したって。

もちろんアスリートを強くするために開発された、本当にいいものもあるでしょう。それは間違いないと思います。
だけど、拝金主義によって流通している紛い物も大量にあるだろうと、そう僕には思えてならないわけです。

筋トレを含むウェイトトレーニングを色々試してみてみました。
で、結果的に走ったり、跳んだり。自重を軽く扱えるトレーニングが大切なのかもしれない、と”感じる”ようになったのです。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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