練習の甘さは試合に出る

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今回は練習で僕がいつも怒っているように見える理由を説明してみようと思います。
僕は普段『ムス』っとしているように見えると思います。

具体的な練習の種目については以下の動画を参照してください。
普段の練習を惰性でやらないように日によって練習の内容や身体への刺激を変えたりしています。
そして常に種目には意味を持たせて、運動生理学と生体力学を元に自分なりに構築した理論でトレーニングしています。

【東洋太平洋王者】練習方法とそのポイント【ルーティン】

今回は練習における僕の『心構え』のお話です。

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会話は最小限

僕はジムに入ったら、そして練習を開始したら誰とも話さないようにしています。
わざと休憩中にリラックスする目的で人に話しかけたりはしますが、基本的には無言です。
同じジムの選手には少し怖がられていると思います。

でも、これには重大な理由がります。
練習中の『人と話したい』という衝動はストレスの回避行動です。
嫌なこと(練習)から逃げたいという人間の無意識の衝動なんです
練習中に話すということは無意識による短期的な思考に行動を支配されるということです。

そもそも、これが『逃げたい』という衝動に気がついていない選手も多いと思います。
もしこの衝動に気がついていない、認めていないという状態ならかなり深刻です。
これらの雑念に駆られる習慣は試合でも当然顔を出します。

試合におけるストレスの回避行動は最悪の場合、『勝負を捨てる』ってことです。
練習において自分の感情や衝動を支配できないのなら、本番の試合でそれを支配できるなんてことはまずありえません。
確実に弱い感情に支配されます

少なくとも僕はそう考えています。
誰とも話さないのは、誰かと話して練習のストレスから逃げたいという衝動を封じ込めるトレーニングでもあります。
試合で『動きたくない』『怖くて攻められない』という無意識の『弱い思考』を封じ込めるためです。

習慣が人を支配する

脳の報酬系回路は常にその個体の行動を評価し、ある行動によって得られた利得によってその行動へ重みづけを行う仕組みがあります。
そして、同じ状況に遭遇した時に同じ行動を行う動機を生み出します。
この重みづけされた行動が習慣になります。

上のリンクでも話していますが、習慣は人を支配します。
この事実に気がついていない人も多いはずです。
僕も気がつけば習慣に心を支配されていることがあるんです。
気がつけば怠惰な習慣に流されてしまって、やるべきことをやっていなかったなんてことはしょっちゅうです。
だからこそ習慣は恐ろしいと感じます。
徹底してコントロールしようと思っているんです。

習慣は僕の自覚なく、僕の心を支配します。
そして、いい習慣程身につきにくく、悪癖ほど体に染み込んで抜けなくなってしまうんです。

まとめ

練習に集中できない、『練習以外のことをしたい』という衝動を抑える訓練をすることが試合への勝利へと「直結」しています

僕は以下のページに記載した方法によって集中力を高めます。
例えば僕はバンデージを巻きながら、靴を履きながら以下の方法を行います。
これが習慣化すれば、意図しなくても集中できるようになります。
靴を履いてバンデージを巻き始める動作が引き金となって集中力が高まっていくのを感じます。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人
ストイック長濱

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
WBC世界同級34位
WBO-AP同級3位
角海老宝石ジム所属

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