技術

戦略

技が起こる過程に着目する

ロマステップが起こるまでの"僕の目に映る秩序"を視覚化しました。秩序を探すロマに限らず、一流の技術体系には秩序だった美しさがあります。勝つべくして勝つ。論理的必然。僕はボクシングを秩序だった一つのシステムとして考えます。技術やスタイルの秩序...
戦略

蟻地獄視点のフック

フックを考える「蟻地獄」は、逃れようとするほどに足場が崩れてしまう戦略的な構造を指しています。分かりやすいのはロマ、GGG、カネロのシステム。上の動画はロマの戦略を単純化、視覚化したものです。一言で言うなら高度な後出しじゃんけん。後出ししよ...
技術

ビボルの歩き打ち

歩き打ちビボル勝ちましたね。四団体統一王者です。GGGと同様にアジアの血が流れるビボルの勝利には感慨深いものがあります。また、"ロシア人2人がアラブでメインイベント"。PFPにウクライナ人ウシク、日本人井上尚弥。これだけでも何時間でも話せる...
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トレーニング

技術を導く練習

必然を起こすこの練習には色んな意味を与えていますが、今回はチェックフックに論点を絞ります。チェックフックを導く前提をざっくりと以下のように仮定しています。1.手打ち2.大腰筋の収縮3.二軸足を止めてはいけない、という制約を設けることが、手打...
技術

敵の資源を分散させるロングフック

敵の資源を分散させるGGGのコンボは美しいですね。ゲンコツで狙い撃ち。痛そう。的確に急所を打ち抜いています。GGGの相手は試合前に当然それをされるのを知っていますから、徹底的に準備をし、現場でも必死に守っているはずです。しかし高確率で急所を...
戦略

フックを考える

認知の歪みまずは僕が常々主張している認知の歪みの話から。「ヒト(自分)は現実を正しく見られない」と自分自身を批判的に戒めること、また、社会にある既存の枠組みが間違えていることがある、と全てを疑うことが常に思考の起点です。さて、僕もそうでした...
技術

シャッフルステップの利点

長岡のシャッフルステップの練習。シャッフルステップシャッフルステップを繰り返すのがアリシャッフル。最近だとハメドが得意としていました。利点は1.すり足で足が床を離れない2.1により避けた後に即座に切り返せるすり足で床と足を接続し続けるのはフ...
トレーニング

ロシアンフックの打ち方 その二

その一の続き。今回の話の大前提はその一に記載しました。今回の記事の意味が分からない場合はその一にヒントがあると思います。今回のは本格的なロシアンフックの小前提、あるいは練習方法やコツの掴み方程度です。まずは背屈ロック。これは日常生活レベルの...
技術

ルールブックと現実を分離する

掴んで投げるロマステップのシステムを眺めてみると、その構成要素はステップだけではないことが分かります。1.フェイント2.相手の足を止める3.パンチしながら近づく4.掴むまずはロマステップを繰り出す前にフェイントで相手を緊張させ、その動きを止...
よもやま話

ロシアンフックの打ち方

所謂「ロシアンフック」の構造を考えます。ロシアンフックロシアンフックの条件。前提条件1.背屈ロック2.ゲンコツ3.肩甲骨ロック4.大腰筋パンチ1はテノデーシスアクションを導き手首から肘をロックします。テノデーシスアクションは、木にぶら下がる...
技術

ロマステップまでの文脈

全体で一つシステムは全体で一つ。下に載せた動画は、僕がその意味を認識できる部分に"勝手に"分解しています。従って、意味のない部分に分解してしまってる可能性、ないしは大切な要素を見落としている可能性を否定できません。あくまでも、僕の目に映る世...
トレーニング

殴ると思ったなら…!

既に手打ちは終わったているんだッ!下の動画は手打ちを強化するイメージ。ないしはリズム。ワンツー⇒タン・タンでなく、ワツー⇒タタ。骨格が強い⇒硬いピンポン玉⇒素早く反発⇒タタ骨格が弱い⇒柔いピンポン玉⇒鈍い反発⇒タンタン大半は骨格が柔い故に、...