メンタル

メンタル

てめーは俺を怒らせた

俺(主観)対俺(客観) 承太郎が打倒を目指すディオのスタンドは承太郎のと瓜二つ。 承太郎はジョースター家が持つディオとの因縁(≒宿命)を背負う。 ディオには、ジョースター家と似ているが正反対の、つまり鏡写しの性質が与えられている。 ディオv...
メンタル

誰もあなたを制約しない

エマヌエル・オーガスツのボクシングは哲学。 「哲学」は真実を求める最も根本的な学問。 全ての学問の祖先。 「真実を知りたい」という、ヒトの自然な欲求に根ざしている。 僕が哲学が好きなのは「なんで?」が好きだから。 「なんで?」が好きなのは、...
よもやま話

今>過程

状況判断 試合までは「〇〇」という仮定で練習を重ねてきた。だけど、実際には「✕✕」だ。 往々にして起こること。 上手くいかない場合の備えが計画(≒戦略)。 「〇〇は上手くいかない」と正しく状況を認識できるか。 次に「✕✕を試してみよう」と方...
スポンサーリンク
メンタル

恐怖や不安の殴り方 その三

大腰筋パンチ 今回は技術的な視点から恐怖を考えます。 ワイルダーの大腰筋パンチは頭が横へズレます。動く的を狙うのは、止まった的にそうするよりも困難です。 従って、ワイルダーの打法(≒大腰筋パンチ)は相打ちの確率を下げると考えられます。 あな...
メンタル

恐怖や不安の殴り方 その二

スタンフォード大学の研究チームは、心拍数が上がると不安な感情に関連した行動が起こりやすくなる現象をマウスの実験で発見した。心拍数の変化が脳の特定の領域に影響を及ぼし、マウスが不安を感じたときに見られる行動を引き起こした。感情によって体の反応...
よもやま話

不安や恐怖の殴り方

実戦や試合が恐い。でもどう対処すべきか分からない。 ボクシング、ひいては人生において、恐怖や不安を克服しようと格闘することには価値があります。 恐怖とは 「恐怖」という対象を漠然とさせたまま悩むことは、空気と戦うようなもの。勝ち負け以前に、...
よもやま話

バカの研究 その三

防衛機制 防衛機制とは、人がストレスや不安を感じた時に、無意識的に自分を守るための心理的な働きのことです。これは、受け入れがたい感情や欲求、状況から自分を守るために、様々な方法で心の安定を保とうとするメカニズムです。 無意識的な働き: 防衛...
よもやま話

バカの研究 その二

続き。バカの根拠「皆が言ってる!」 小物のテンプレ 信頼していた「応用力学」はどこへ行ったたのだろう。突如として無関係な「他人」を頼り始めた。 この手の、困ると即座に他人を頼ろうとする依存心(≒幼児性)こそがバカの証。 自分ではない誰か(≒...
メンタル

膝が曲がるその八

歩き打ち 腸腰筋が強い場合は必然的にカネロやメイウェザーのように脚が伸ばされる。 腸腰筋が弱い場合は逆の作用が起こるからしたのような姿勢になる。この場合は重心が下がる。 重心が上がると物理的に動きにくくなる、すなわち歩くだけが大変になる。 ...
よもやま話

ダーティーボクシング(笑)

お花畑野郎 リングにおいてはレフェリーがルール。 おっさんが「中谷潤人はダーティー」などと宣っているのなら国の将来が本気で心配になるレベル。 彼らは未だに保育園をよちよち歩く感覚が抜けないのだと仮定するなら 他人から搾取されすぎて生活がまま...
よもやま話

リーダーとフォローワー

茂木先生を信頼し、上の動画の話を真だと仮定して聞くと、社会で僕が感じていることと整合すると思いますす。 前頭葉は、脳の前部に位置し、運動、言語、感情、高次認知機能(計画性、思考、判断力など)を司る重要な部位です。特に前頭前野は、高次認知機能...
よもやま話

命令に逆らうのが知性

上の動画は世界観もメロディーも歌声も美しいと感じませんか?機械が作ったとは思えない。 僕は子供の頃からエヴァンゲリオンやエウレカセブン、攻殻機動隊など、機械が心を持つ物語に魅せられてきました。 普遍的に人気ある気がします。 この曲を聴きなが...