「強い」の定義

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その一の続き。予測を放棄した後にすること。

試行錯誤

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試行錯誤とは

試行錯誤を少しだけ具体的に定義すると。

「許容可能な損失の範囲内#で様々な資産クラスに資本を投下すること」
#全部失っても恐くない程度
※伝統的なボクシング論や長濱説に全てを突っ込むのは❌️

資本とは金などの経済的なものから余命や体力、知能などの生理的なものまで。

投資の基本と同じ。分散。

分散しない場合、想像より頻発するテールリスクが致命打になります。
また、機会を取り込めなくなります。

例えば、あなたには才能があるが、あなたのジムやトレーナーに能力がない可能性が存在します(テールリスク)。
オールインだと、そうだった場合は破滅的な損失を被ります。

だから分散してください。

「オールイン(All-in)」とは、「全てを賭けること」や「全力を尽くすこと」を意味します。語源や使われる分野によって、いくつかの具体的な意味合いがあります。

Gemini

保有する体力や時間を様々な練習や価値観に分散します。

一つの練習、一つのジム、一つの形、一つの思想にオールインするのは自殺行為です。

分散した中の当たったものだけをピックアップします。これを繰り返していけば、手持ちの資産は洗練されます。

例えば、あなたの時間と体力を様々な練習に分散し、効果が薄いものは損切りします。
期待値を計算せず、感情的にコストを垂れ流してはけません。

練習、価値観、人間関係などは損切りしないと負債化してしまいます。

例えば恋人。
肉体的なDVは医療費として、心理的なDVはあなたの仕事の能率として、あなたかは資産を奪います。

あなたを成長させないトレーナーにお金を払うのは、文字通り負債です。

負債化させないための損切りです。

損切りして浮いた時間と体力を別の練習へ再配分します。

損切りして学習。
徐々にどの練習に賭けるべきなのか?の審美眼が利くようになります。

損切りが上達する毎に損失のダウンサイドが限定され、アップサイドを狙える確率が高まります。

失敗確率>>>>>成功確率
この不等式はヒトの社会の真理です。

最初の内は、ほぼ失敗します。

だからこそ
実験→撤退→方針転換→実験→撤退→方針転換→実験→撤退…
と、試行錯誤を繰り返す必要がありす。

非効率なやり方に拘泥してはいけません。

  • バーベル戦略: 失敗しても死なない程度の低コストな試行(副業、新しい人との出会い、実験的プロジェクト)を大量にばら撒きます。

  • 「間違い」の定義: 脆弱な人にとって「間違い」は恐怖ですが、反脆弱な人にとって「間違い」は**「そこには宝がない」という価値ある情報**です。

バーベル戦略(Barbell Strategy)は、ポートフォリオの大部分(約85-90%)を極めて安全な低リスク資産(国債、現金)で保全し、残りの一部(10-15%)をハイリスク・ハイリターンな資産(新興国株、ベンチャー、暗号資産)に投資する手法です。中間リスクの資産を避け、極端な二極に集中させることで、破綻リスクを抑えつつ大きな上振れ(大化け)を狙う、不確実性(ブラックスワン)に対応するための投資およびキャリア戦略です。 

バーベル戦略は簡単に言えば、安全圏を確保しつつ、10%を狂気に突っ込むこと。そして中間(平均)は捨てることです。

安全な練習90%と、狂った10%の練習です。

みんなと同じ(=平均値中央値)に留まると成長が起こりません。

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DIE HARD
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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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