技術

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パンチの打ち方 その三

質問7「手打ち」に「腰の回転」が自動的(=無意識)に連動する、と考えるのが妥当と思われます。はい、その**「手打ち」という運動の結果、それを補おうとする形で「腰の回転」が自動的(無意識)に生じるという解釈は、運動制御の観点から見て非常に妥当...
技術

パンチの打ち方 そのニ

続き。質問5「今、腰の回転が足りなかった」について。主観的な意識で、そのような分析と評価が可能でしょうか。恣意的な「思い込み」ではないでしょうか。解答結論から言うと、主観的な分析と評価は可能であり、学習過程で非常に重要ですが、同時に「思い込...
技術

パンチの打ち方

運動(パンチ)に関するAIとの議論。要点だけを抜粋。質問1ボクシングのパンチの打ち方を教えて。回答。ストレート / クロス (Straight / Cross)後ろの手(利き手)で打つ、最も威力のある直線的なパンチです。 打ち方: 後ろの手...
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メンタル

誰もあなたを制約しない

エマヌエル・オーガスツのボクシングは哲学。「哲学」は真実を求める最も根本的な学問。全ての学問の祖先。「真実を知りたい」という、ヒトの自然な欲求に根ざしている。僕が哲学が好きなのは「なんで?」が好きだから。「なんで?」が好きなのは、他人に支配...
トレーニング

ボクシングの心理戦

心理戦を構成する要素を考えます。心理戦≒相手を感じること頑張れない(恐い)→頑張れる(恐くない)→頑張れる→...の心のリズム。ボクシングの実戦でもそうだし、日常でもそう。頑張れる時に頑張る。疲れて恐くて頑張れない時は休む。相手が弱気なら攻...
技術

リズムを作れ⇒緩急を効かせろ

ヒトは無意識にリズムを覚えて次を予測する。キャッチボールがなんとなくできてしまうのは、飛んでくるボールの面積の変化(リズム)から、落下位置と時間を逆算して予測しているから。直球の後の変化球が有効な理由。デュラン「ポーン...ポーン(遅い)....
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システマチックなボクシングを考える その四

アントゥアンはエドウィン・バレロと同じ型。サウスポーのこの型は競技力が伸びるほど出現する頻度が高まる。システム化⇒単純化単純化⇒失敗確率低下失敗しない⇒負けないシステム化⇒負けない宇宙の至る所に黄金比などの規則性が現れるのは、自己増殖的な規...
技術

クリンチの対応

僕がクリンチを解くのを参考にしたボクサーを共有します。ハメドしゃがんで相手の腕を潜る+相手の腕を押しのけるクリンチを解いたらレフェリーに注意される前に殴る。芸術的です。ポイントは、しゃがんで相手の腕を潜るかつ体重をかけること。クリンチ解きに...
技術

自然なスイッチスタンス

ハメドの自然なスイッチ歩く動きの延長線上に自然なスイッチがあると考えられませんか。さらに言及するなら、「スイッチは変則的」「構えは左右に固定する」「技術は反復で覚える」などの思い込みを排除した、つまり、原始人をタイムマシンで連れてきてリング...
技術

タイソンのヘッドムーブメントと腰方形筋

タイソンの動きを観察しているとふと、「大腰筋だけにこの動きを説明させるのは頼りない。停止の角度が浅いし、タイソンの激しさを説明するには細すぎる。加えて、タイソンのスリッピングが後ろに少し仰け反るのを説明できない。」と直感しました。それを信じ...
トレーニング

大腰筋パンチ✕腰方形筋パンチ〇

大腰筋パンチの訂正です。動作の訂正ではなく、作用する筋肉の訂正です。大腰筋は脊椎の安定性に寄与するの完全な誤りではありませんが。胸椎の側屈を主動するのは腰方形筋です。以後も名称は大腰筋パンチです。
技術

投擲パンチの合理性

投擲パンチカネロ・アルバレス上の動画のカネロは、仰け反るようにして頭を遠ざけ、かつ左腕を伸ばしています(ジャブ)。つまり下の画像のような姿勢です。この形は相手の射程から頭が遠ざけて被弾の確率を下げるディフェンスであると同時に、後述するように...