よもやま話

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運動音痴の原因について考える

「運動音痴」あまりいい響きではありませんよね。ちょっと小ばかにしたような言い方です。中学生まではどれだけスポーツが上手いかがスクールカーストを決めるので、運動ができないと辛い。 今回は運動音痴について僕の考え方をお話しします。とはいっても繰...
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【顎が上がるのは】陸上の天才少年に学ぶ身体の使い方【悪いこと?】

ヤバい少年を発見しました。 股関節主導の走り ドルフ・ブレイズ・イングラム君7歳。同世代のアメリカ記録を大幅短縮しました。僕より走るの速いです。7歳ですよ、この走り。100mを13秒48。 イングラム君の走り方、特徴的です。顎が上がっていて...
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クルーダウンとか練習前のストレッチとか

クールダウンとかストレッチとかについてのお話をします。結論から言うと、クールダウンとか練習前のストレッチに効果があるかは微妙です。怪我の防止のような僕たちが教えられてきた効果はないよという結果が出ています。むしろ悪影響だという結果もあります...
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股関節軸と中心軸について

別に記事にしていますが、身体重心の話に脱線したりとごちゃごちゃして分かりにくい内容になっていたので少し修正します。 運動は「投げる」「跳ぶ」「走る」全て関節の回転運動です。回転運動なので軸が必ずあります。陸上にも1軸とか2軸の考え方はありま...
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YouTuberの競争に巻き込まれたくない

引退してyoutubeを見る時間が増えました。今は休めと色々な人に言われてしまっているので6年ぶりにだらだらできる時間を楽しんでいます。 僕は自分のチャンネルを運営していますが、基本的に情報の発信だけがメインでほとんどyoutubeの動画を...
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「膝!拇指球!中心軸!前重心!」 ねぇそれ、本当に正しいの?

最新のyoutubeのコメントでこんな意見が寄せられました。 膝でダックをやるように教えられましたが、たしかに違和感でした。 なんか無理にしんどいことさせられてるようで。膝に負担が係るので痛くなるし。 しかも、左フックをよけるとき膝だけだと...
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リオネル・メッシに学ぶスポーツの駆け引きの本質

メッシ選手は僕が高校生の頃に物凄い選手が出たと騒がれていた選手で、当時体育でサッカーをやっていた僕は興奮してそのプレーを見て真似していました。未だにサッカー界のキングとして君臨しているとのことなので、10年近く一流を維持しているトンデモない...
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問題の解決は潜在意識に任せてみる

僕が日頃感じる潜在意識の隠された力についてお話します。同時にこれは僕が「インナーゲーム」を読んで潜在意識であるセルフ2に全てを任せてみようと思った理由にも繋がっていきます。 気がついていない人も多いですが、人には潜在意識(無意識)と顕在意識...
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サイレントピリオドとパンチ

サイレントピリオドは日本語だと「動作前筋放電休止期」という難しい言い方をします。素早い動作を行う直前に筋活動が不随意に停止し弛緩(脱力)する瞬間のことを指して言います。運動に熟練すればするほどサイレントピリオドが起こりやすいという報告もあり...
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年齢は関係ない

天野義廣さんは60歳からブレイクダンスを始めて現在70歳。ブレイクダンス界でも注目されているB-boyです。 天野さんは年齢を言い訳に何かに熱中することを諦めてはいけない、何か新しいことを始めるのに年齢は関係ないことを示す好例だと思います。...
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ダンスで分かるカシメロのフィジカル

youtubeのおすすめに表示されていた動画です。このダンスを見てください。 ちょっとひょうきんな、そして何気ないダンスですがカシメロ選手のフィジカルの強さを感じます。骨盤前傾型の骨格をしており、みぞおちと下腹部(腸腰筋の付着部)が前へ突き...
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骨格立ちと脱力 それだけでいい

僕は強い力を発揮するためのコツ(感覚)が沢山あったんですが、最近その感覚が一つに集約されていっているんです。ただそれだけを意識していれば強く速く動ける。 骨格で立って脱力するだけ こうなってきている理由は分かりません。僕の試行錯誤が実を結び...