よもやま話

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どうして物質から生命が生まれた?

機能美についての僕の考え方を記事にするとどうしてもこの話がしたくなりました。 どうして物質から生物が、知性が生まれたのか。子供の頃からの謎だったんです。だけど自然淘汰って考え方を知ってからは納得できるようになりました。 そしてこの考え方が身...
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スポーツの美しさ 機能美の由来について考える

美しさって何だろうって僕は時々考えます。ずっと見惚れてしまう自然や人工物の造形、兵器やスポーツの競技動作、思想。どうしてだか分からないけど魅かれてしまう。それが美しさですよね。 スポーツの美しさって色々あります。100m走の僅か10秒の中に...
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自分のボクシングなんてできない、させてもらえない

クロフォード選手の試合を見てそう思いました。そしてチームメイトの木村吉光、ジムの先輩の今野 裕介さんの試合を控えて思います。自分のやりたいボクシングなんてさせてもらえない。相手のやりたいことをさせない、自分の土俵で戦わせるのがボクシングなん...
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好きなことに熱を上げる 論理性の第一歩

最近娘がごく簡単な好き嫌いを示すようになり始めました。生まれたばかりは何一つ知らなかったんです。自分の手の動かし方ですら知らないし、自分は何が好きかなんて当然分かりません。 僕は好き嫌いを持つことが人間の論理性、自我の第一歩だと思っています...
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【体幹】型にはまるな、はめられるな【操作】

最近子育てに忙しくて時間が取れません。時々更新するので、たまに見に来てください。 このブログの読者様はスーパーハードコアボクシングファンか、ボクシングを競技とてしてやっている方が大半だと思います。内容が濃すぎてハードコアファンや実際にボクシ...
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失敗の原因は常に同じ/長所と短所のジレンマ

ボクシングに限らず人が失敗する時は毎回違う理由のように見えて、実は同じ理由からだと思います。例えばやらなければならないことを面倒くさがっていたり、危機管理能力の欠如であったり、集中力の欠如であったり、過信であったり。 二度あることは三度ある...
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【血眼で】先入観に囚われるな!【才能を探せ】

今回も結論も改善案もないよもやま話でもさせてもらおうと思います。タイトルの通り、運動が苦手な人の共通点の一つに無意識の先入観があるんだと思うんです。それは例えば「身体能力は生まれつき」「パンチは腹筋で打つ」「反応速度は生まれつき」「ボクシン...
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ケツで打とうとすればするほど、打てなくなるジレンマ

今回はまた取り留めのない話をさせてもらいます。ただ最後に僕が今考え始めていることもお話していきます。 タイトルの通り「ケツ(股関節)でパンチを打とうとすれば打てなくなる」です。 以下の記事でも紹介したように運動は無意識下でなければ上手くいき...
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無意識下で心を蝕むSNS/メンタルヘルスの時代

YouTubeで動画投稿を始めて寝つきが悪くなったり何かよく分からない胸騒ぎが起こったりするようになったんですよね。最初は何だろうと思っていて原因の自覚は全くありませんでしたが、最近何となく分かってきました。 無意識化のストレス 僕は特に繊...
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「骨格立ち」による脱力こそが運動を支える幹である

骨格立ちが前提 これまでゴロフキン選手を例に運動における身体の使い方の解説してきました(まだやる)が、その中で筋力ではなく骨格で身体を支えていることが脱力へ繋がる重要な要素であるとお話してきました。ただ、骨格で身体を支えると言ってもイメージ...
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【母指球?】踵で立ち脚を伸ばすからケツで打てる【踵?】

Twitterのつぶやきの通り、今回は踵で立つということについてお話します。厳密には踵ではなく、足首の数mmか数cm先なんですけどね。骨格なんかでも変わってくるとは思うんですが、僕の場合は感覚的にその辺です。 踵で立つのが自然 何となくこの...
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一体いつまで、軽トラでとことことフェラーリを追いかけるつもりですか?

軽トラでどれだけ飛ばしても限界のスピードなんてたかが知れています。 身体能力が低い状態でいくらボクシングの技術を身につけても圧倒的な身体能力で、そんなものは粉々に吹き飛ばされてしまいます。 そもそもの前提 いや。そもそも、骨盤が前傾し脱力で...