よもやま話 因果関係を見誤ると問題が上積みされていく YouTubeのコメントで「手打ち打法」と「引っ張り打法」の長濱説についての反論がありましたので、その解答を行おうと思います。 ケツに乗ってドーンでいいよ 以下はYouTubeの反論への回答です。手打ち打法推奨への反論を要約すると「手打ち意... 2021.11.04 よもやま話
よもやま話 負けなんか認めんな、謙虚になんてなるな 負けを認めない、謙虚にならないメンタルトレーニングについてお話します。 僕はひねくれ者で負けは認めません。何かしらテキトーに理由を探してきます。大体が、その日は運が悪かったです。 負けを認めない哲学には僕なりの理由があります。 人間は縄張り... 2021.10.30 よもやま話メンタル
よもやま話 「ケツに乗る」で野球を見る 野球選手って日本人でも外国人並みにケツでかいですよね。日本のフィジカルエリートが集められるスポーツなので必然的に運動向きの骨格、体格の人達が集まります。 ケツに乗ってドーン ところで、メジャーリーグのバッティングの構え、打法って日本プロ野球... 2021.10.27 よもやま話
よもやま話 人は自分の観念に操られる 人がMEMEに操られてしまうという話をしましたが、今回も似たような与太話です。 よた‐ばなし【与太話】出まかせのつまらない話。 でたらめの話。コトバンク 子育て、ボクシング、最近の世界。いろんな事に当てはまるなあと僕は思います。 固定観念が... 2021.09.04 よもやま話
よもやま話 身体は姿勢とイメージで動かす PART2 前の記事の続き イメージしか身体制御を行う脳の潜在意識は受け取ってくれないという話の続きです。このどは姿勢の話をします。 姿勢の話については散々しているので、復習になります。 構えが筋力を決める 関節の角度がその関節を構成する骨格に付着した... 2021.08.27 よもやま話
よもやま話 身体はイメージと姿勢で動かす PART1 僕のブログの読者様、YouTubeの視聴者様申し訳ありません。今までの方法や探求は間違っていたかもしれません。 というのも指導者になって感じることがあるからです。それは具体的な動作は教えてはいけないってことです。 まず先にどうしてそれが良く... 2021.08.26 よもやま話
よもやま話 意識って不思議 今回はボクシングと関係ない、よもやま話をしようと思います。 きっかけはボクシングなんですけどね。 主観でしか証明できない気持ち悪さ 顕在意識は潜在意識の観察者に過ぎないという話をしましたが、この考え方を持ってから意識ってものがどうしても気に... 2021.08.21 よもやま話
よもやま話 腰を回す意識は必要なのか問題 PART2 こちらの記事でも話たことについてさらに実験してみました。 今回は「パンチを打って」と伝えた場合と「腰の回転は勝手に起こるから、腰の意識を排除してとにかく高速でダンベルを振り回す意識をして」と伝えた場合の比較です。 この投稿をInstagra... 2021.08.19 よもやま話技術
よもやま話 ロイ・ジョーンズのの首振りディフェンス このディフェンス見たことがありますか?一流選手だと当たり前にできます。 この投稿をInstagramで見る 陸長濱(@r.npugilist)がシェアした投稿 本題は首を首を回して避けることではありません。その程度なら4回戦でもできます。こ... 2021.08.18 よもやま話技術
よもやま話 腰を回す意識は必要かについて実験してみた件 腰を回転させる意識について僕の考えを述べ、その推論から導き出したトレーニングについて述べていきます。あくまでも長濱説です。 この投稿をInstagramで見る 陸長濱(@r.npugilist)がシェアした投稿 このインスタの動画は長岡に協... 2021.08.09 よもやま話トレーニング
よもやま話 問題の表面へのアプローチ 僕の経験上、表面に現れている多種多様な問題の多くは、一つの根本的な問題を改善するだけで解決してしまうことがほとんどです。逆に表層に現れているだけのものを取り除こうとしてしまうと、それが改善された頃にはまた別の問題が現れています。 今回は例と... 2021.08.04 よもやま話
よもやま話 フォアフット(つま先)フラット(踵)問題 以下のような質問がありましたので引用します。フラットかフォアフットかということですね。つま先が上がって踵で接地することをヒールストライクと呼びます。 これらの分類は「接地の瞬間」におけるもので、ボクシングの「立ち方」の話にヒールストライクを... 2021.08.03 よもやま話