よもやま話

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【共同親権】離婚する前にお父さん、お母さんに知ってほしいこと【単独親権】

現在、僕は娘の母親に面会交流(子供と会う)を拒否されて、ずっと娘に会えずにいます。この間にも娘はきっとおしゃべりが上手になって、色んなことを学んでいるだろうと想像すると悔しいし悲しいです。裁判所への申し込みの手続きには非常に時間がかかります...
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ボクシングはアートだ!

以下の記事で「我慢する」という価値観がボクシングに蔓延しているのでは?と僕の主張をしました。少し前、産業革命から軍国主義、高度経済成長期、日本人は我慢することを求められました。その時代には「我慢する」ことに合理性があったはずで、戦時下や経済...
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「リズム」「距離感」「ガードを上げる」…etc 全て「反応する」で解決できる

ボクシングを教えていて感じることは僕もそうでしたが、「型」に拘るひとがあまりに多いこと。そして「型」にハマって本当に大切なことが抜け落ちてしまっていること、です。 相手の動きに反応する 「型に拘る」とは意識を心の中に意識を向けることです。た...
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「因果応報」はこの世の番人

「因果応報はこの世の神」説 因果応報 因果って恐いですよ。神様っているんだろうなって僕は思っているんです。GOD とか八百万の神、アッラーのような宗教上の偶像化された神ではなく、現象的な神のことです。例えば因果応報、バタフライエフェクトみた...
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【自動システム】フロー状態の長濱説とその入り口【凝視】

ネットを徘徊していたらたまたま見つけました。凝視による自動制御の説明に近いです。「フロー」というのだそう。 フロー状態へ入るには言語を排除する 完全な主観的体験 上のTwitterの意味を理解するには、僕が「意識」についてどう考えているのか...
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ジム制度とマネージャー制度についての話

現金制にすると起こると予想される問題について、以下の記事にさせてもらいました。要約すると「現金制にすると市場原理が働いて、弱いか知名度のない選手は買いたたかれて潰される」です。 和氣さんのyoutubeでとても参考になる動画がありました。ジ...
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ファイトマネーの現金制とチケット制の話

3150ファイトの亀田会長がファイトマネーを現金で渡すということで話題になっていますね。このことについて僕なりの考えを共有したいと思います。 選手も一丸となって興行を作る日本式 日本のボクシング業界は選手への報酬としてチケットを渡しています...
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大切な思い出を鮮明に

フォトグラファーのヤザンに楽しい思い出を形に残してもらいました。 年を取ると思い出は色褪せていきますが、写真として形に残しておくことでその時の思いを長く心に留めておくことができます。 スマホをスクロールして過去へ遡ってみると、思い出が蘇って...
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セルフプロモーターが生まれてくる時代の節目にいるような予感

最近の動き見ていると、次世代はセルフプロモーターが主流になるように思います。ブレイキングダウンとかあんな感じ。選手自ら金を出して大会に出場するみたいな。選手兼プロモーター。テニスとかゴルフみたいなシステム。 政治をエンタメ化したNHK党とか...
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将来の社会を作る子供達は大人としての僕らの振る舞いを見ている

娘は1歳8か月ですが、日本語を理解しています。話せないから理解していない、理解している態度を見せないから理解していないというわけではありません。娘の年の子供達はみんな大人の話をこっそり聞いています。僕の娘はこっそり僕を見て、話を聞いています...
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信念を貫いた達人リゴンドーから学べる教訓

ニューヨークでトレーナーをされていた中村さんです。インスタからDMをくれて友達になりました。中村さんのInstagram アメリカのボクシングの価値観、アメリカ人は練習しない、などなど面白い話を聞かせていただきました。 中でも面白かったのは...
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真(まくとぅ)そーけー なんくるないさの真意

「真(まくとぅ)そーけー なんくるないさ」僕の好きな言葉です。沖縄では誤用されている気がしますね。「仕方ないね、何とかなるよ」みたいな悪い出来事の後に励ますように使われることが多いと思います。沖縄人の気質とか言葉の柔らかい響きで誤解されてい...