
1.失敗した→「次で挽回してやるわ。笑いたい奴は笑え。今に見てろ。死ぬほど後悔させてやるよ。」
2.失敗した→「失敗してしまった…恥ずかしい…」
1と2のどちらがあなたをやる気にしてくれますか?
やる気にしてくれるのが友達。
人、言葉、価値観、文化…色んな友達。

失敗を次の挑戦の動機に変形できるなら、失敗は失敗として顕在化しません。
例)ダーウィン、エジソン、ヘンリーフォード、菅原道真、勝海舟…
形式にこだわる⇒正しさ(らしさ)にこだわる⇒失敗しないことにこだわる
失敗を受容する⇒次の行動で辻褄を無理矢理合わせられる⇒失敗は顕在化しない
失敗確率>成功確率
を所与とした場合に現れる、前者と後者の差は?
鏡の前で反復するのはどちら?
一生懸命に挑戦(≒失敗)する人、その人を笑う奴、成功に近いのははどちら?

バランスを崩す→「バランスを崩してしまった…」❌️
バランスを崩す→「そのまま意表を突くカウンターや」⭕️
どちらが相手へのプレッシャーとなりますか?
失敗を「失敗」と認識するから失敗になる罠。
大切なのは次の行動で無理矢理辻褄を合わせること。その精神性。その連続がボクシング。ボクシングは人生の縮図。ボクシングとの向き合い方は人生との向き合い方。
数年後
トランプ大統領「な?言った通り良くなっただろ?俺はこうなると分かってたんだよ。」(臨機応変さ)
既存の環境や既に起こってしまったこと、今起こっていることに文句を言っても仕方がない。
臨機応変さが、すなわち対応能力が強さ。
対応能力≒臨機応変さ≒偶然を取り込む性質(計画的偶発性)
計画的偶発性理論とは、キャリア形成において、予期せぬ偶然の出来事をチャンスと捉え、積極的にそれを活用することで、自らのキャリアを築いていくという考え方です。スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授によって提唱されました。長期的な計画に固執するのではなく、好奇心や柔軟性を持って、日々の出会いや出来事に積極的に対応し、それをキャリアアップの機会へとつなげていくことが重要だと説いています。
AI
形式にこだわる⇒依存心
形式的に動けば失敗の確率を減らせる。
少なくとも、行動の責任を形式に転嫁できる。
失敗⇒悪いのは既定の形式⇒「ボクは従っただけ。悪くない」
形式に頼る⇒思考を代理させる⇒思考停止
例)常識的に…理論的に…などの念仏
形式に頼る⇒依存心の顕在化
例)「学歴(≒知識≒形式)がボクの問題を解決してくれるんだもん!」
学歴、基礎基本、日本(国家)、常識、他人の目…など
形式への依存≒責任回避≒幼児性

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