
マトリックス≒依存心
考察
大工、ビジネスマン、弁護士…など。固有名詞が与えられたものだけが仕事ではない。YouTuberのように、仕事は人の創造性により創られるもの。
YouTuberを否定する人種は、その前はテレビ芸能人を、その前は歌舞伎や狂言などの芸人を否定していたと思う。ただの嫉妬。あるいはリスクをとって変化を起こせない自分を肯定する為の欺瞞。
過去からの延長線上にあるものだけがボクシングではない。その可能性はいくらでもある。誰も見たことのない新たな方法を試すことは少しも悪いことじゃない。エージェントを除いて。
閑話休題。
人は「弁護士」「会社員」「医者」などの”言葉に”囚われてしまう。世界はそれしかないと思い込んで自ら世界を閉ざしてしまう。

「正しさ」という檻、搾取の構造
人の社会構造 リスクを取れる人、取れない人 義務教育で学んだと思いますが。 端的に言うと経済は、リスクを取れる人がリスクを取りたくない人を使役する上手さを競うゲームです。 資本家が株式会社の所有者で、彼らが経営者を選び、経営者が従業員を選び...
日本が嫌なら出て行ける。会社の待遇に納得できないのなら、そうできる会社へ転職ができる。その為にスキルアップの努力ができる。電子書籍でいくらでも知識はつけられる。それすら嫌なら自ら高所得な仕事を創ればいい。金が無いのなら銀行を説得して借りればいい。
しかし、それをやらない。会社や財政や政治家に”文句を言うだけ”で自分は何一つリスクをとらない(幼児性)。
幼児の自己欺瞞を正当化する行為がルサンチマンであり、同調圧力。
「あいつだけずるい、でも俺はリスクを取りたくない。誰かなんとかして」
これがマトリックスの正体。個々の無意識下の依存心(≒遺伝子)がその牙城。だから無くならない。

幼児性と自己喪失と同調圧力
日経225大暴落しましたね。つられて何もかも急落。 後に振り返った時に、これまでの章とこれからの章の区切りとなる、歴史的に重要な日が昨日だったじゃないかと興奮しています。ボクシング業界もこの影響を受けると予想します。 歴史の目撃者って興奮し...
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