失敗は友人

よもやま話メンタル

若い将来有望なボクサーが亡くなったとのこと。

その訃報を伝えるニュースサイトやSNSなどを見ると、自殺をしたのかな、という書き方。
ネットで調べましたが原因は分からず。事故や殺人、病気ならそこまで言及されるはずとは思いますので、悲しいですが自殺なのかなと。

ただ、正確な情報ではなく僕の憶測でしかないので、くれぐれも信用はしないようお願いします。

特に経験の浅い間は、失敗がこの世の終わりであるかのように感じられてしまいます。
しかし、実際には少しもそんなことはなく、僕の経験的統計に限れば、失敗はむしろ欠けることの許されない友人となってくれます。僕の誤った現実の認識を常に厳しく指摘してくれます。

一見すると親切な幸運こそが、真の悪人です。詐欺師ほど、見てくれは良く最初は親切ですよね。同じです。幸運と長く接し過ぎると地獄へ導かれてしまいます。

僕は目の怪我で夢を諦め、さあ再スタートだと思っていたその翌年の三十歳で家庭と家と仕事を失いました。

正直、ここまで綺麗に転げ落ちていく自分を見ていると笑えてしまうもので、悲しむよりはむしろ、達観していまいました。

「『命だけは助かった!ラッキー!!』って一応言っとくかwwwwwww」という具合。

立て続けに色々起こるせいで、心が麻痺したのが幸いしました。

辛い期間であったのは間違いありませんが、その期間はなんだかんだで出会いにも恵まれ、今はその縁のお陰で楽しく過ごせています。

僕が三十二年間生きてきて学んだことは、「失敗が悪さをするのではない」ということです。

実際に悪さをするのは、それを認めようとしない僕の心です。失敗を失敗だと認められたなら、それは常に味方ををしてくれる友人となります。

もしも、他人に迷惑をかけてしまったのなら、できる限り損害を補償し誠心誠意謝るのみ。死んで詫びる必要があるのなら、裁判所だけがそう命令できます。

僕と長岡はジムのない、公園での練習からスタートしました。陸上部と走ったり、1年間武者修行の放浪をしたり。京大ボクシング部にお邪魔したり。家も仕事も家庭も失ったからこそできることもありました。

僕はその生活から二年でABEMAやメキシコでの試合にまで漕ぎ着けることができました。

長岡は一旦は完全なるホームレスにまで転落しましたが、今はその時の出会いに助けられ、ボクシングに専念しています。

既述の通り、僕達は失敗を友人として、それに助けられながら前進しています。

だから失敗した時は、友達が増えたくらい気楽に構えるべきです。

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この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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