色々な練習を試すから発展が起こる

トレーニング
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色んなシャドーボクシング

流れを止めずに。
前後左右に動きながらパンチを出します。
動きがもたつく場合は技術に未熟です。
床からの反発を受け続けようとする習性が弱く。それが普段のパンチやフットワーク、ヘッドムーブに影響しています。

フットワークだけ。
足と床が接続された瞬間に方向転換し、相手を振り切るイメージ。イノシシや猛犬に追いかけられていると想像するとやりやすいかも。
キビキビと動作を切り返せない場合は床を踏む能力が弱いです。

小さな範囲で。
バランスが崩れて動きがもたつく場合は骨格で立つことができていません。
パンチの反力に振り回されて次の動作への移行が遅いからもたつきます。パンチの反力が体の中で循環すると次々と動作へ移行させられます。

速く。

上記のシャドーボクシングの改善点を修正できると通常の動作が機敏になります。

いつも通りの同じことの繰り返しになると、技術的な欠陥に気がつけません。そうなると技術の世界観や練習の価値観の改善を促す動機が生まれず、いつまでも同じ場所をウロウロすることになります。
 
あえて下校時に遠回りの寄り道をするから、近道が発見できたりします。
同じ道を繰り返し通るなら、ただ頑張って速く歩こうとすることでしか、早く目的地にたどり着くことができません。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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