我流で開発して、効果高しと感じるトレーニングです。
二日目からある程度納得のいく形にはなりましたが、初日はできませんでしたので、いきなりこれできる人はフィジカル強くて才能あります。
パンチ強化トレ
本格的な力強さ
注意事項は他のトレと同じく「姿勢」です。
胸椎の後湾に伴う肩甲骨の外転を維持すること。その姿勢のまま鉄棒を下へ押して体を上へ持ち上げます。
前鋸筋小胸筋、特に腸腰筋が利かないと動画のように体を伸ばした姿勢が保てません。
なので、腸腰筋を刺激するトレーニングとしても有用だと思います。
すぐ効果出る
上の練習の3日後、疲労を回復させた二回目の動画です。
身体の安定性が上がっているのが分かると思います。恐らく普段使われていなかった筋力が活性化したからですね。二回目から全身に感じる力強さが変わりました。走りの腕振りも微妙に変化したと感じます。前鋸筋小胸筋でより背中の大きな質量を動員できるようになったからか、床を踏む力強さが増し、初速と一歩の力強さがましたのを感じます。
次の試合まで継続して効果を確かめます。もっと効率のよいトレーニングを思いついたらSNSで共有します。
下のトレーニングも同じ動作で体を持ち上げています。
足を床につけるので上のトレーニングより負荷が軽いです。
補助的トレーニング
下のトレーニングと同じ筋肉を刺激していて、動作の原理としてはほぼ同じです。上のトレーニングは負荷が強く体が強くないと難しいです。それでも無理にやろうとすると上腕二頭筋や三角筋、広背筋が動員されてトレーニングとしての効果が期待できないので、難しいと感じたなら下のトレーニングもやってみてくだささい。
注意点は同じです。骨盤前傾と胸椎の後湾を維持すること。
長岡は腸腰筋の弱さを自覚しているようなので下のようなエクササイズを獲りいれていましたので、参考までに。
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