メイウェザーのローダッキング

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つまり、この低さへの攻撃を想定していないボクシングでは、この位置に頭がある姿勢には攻撃ができないんです。
防御法としては完璧かもしれません。

加えてメイウェザーはかなり半身です。
この姿勢は相手から見ると背中しか見えません。
背面の攻撃もボクシングでは禁止されています。
要するにこの状態を攻撃することは反則なんです。

特に相手の身長が低い場合打ち降ろしのパンチも狙えなくなってしまいます。

この状況は相手の攻撃を完全に封じてしまうのでクリンチとほぼ同じ行為です。

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股関節屈曲

上記の画像をよく見てください。
ほとんど背骨は水平を維持して、上半身に押されて臀部が上がっています。
これができることがそもそもフィジカルの強さの証明です。

何度もこのブログで説明していますが、腸腰筋が強いと骨盤の前傾が強調されます。

この動きを試しにやってみてください。
腰椎を後弯させずに頭を屈めるのが難しいことが理解できると思います。

これをナチュラルにやってしまう、こんな風にディフェンスできるのが黒人ボクサーの特徴だと思います。

リゴンドウなもこのダッキングが顕著です。

白人、黄色人ではここまで低いダッキングは見たことがありません。

メイウェザーは背骨が曲がらないので頭部をかなり相手から遠ざけられます。

まとめ

ローダッキングは厳密には反則だけどベルトラインより上への攻撃を前提としたボクシングでは超効果的。
多用するのはよくありませんが覚えておいて損はないと思います。
最終手段、ダッキングからのクリンチで大体の攻撃は防げます。

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