コイントスに限らず、出来事には偏りがあります。
確率通りには出ないんです。
サイコロでずっと同じ目が出たかと思えばその目が全く出てこなくなったり、スポーツだとバスケットボールで急にリバウンドが一方に流れるようになる、とかです。
流れとか勢いとか言われたりします。
人生においてもこの感覚が僕にはあります。
嫌なことって何故か続くような気がするし、いい時は本当に勢いがあります。
でもこの確率には何故か不思議な偏りがあるって考えると納得できます。
人生においても良いことも悪いことも続きません。
いつかその流れが逆転する時が来ます。
悲観に暮れていてはチャンスは見えない
悪いことが続いている時期に悲観に暮れていては、流れが変わった瞬間に気がつくのが遅れてしまいます。
最悪の場合、流れが変わっているのを見過ごしてしまうかもしれません。
そしてそのまま不運のサイクルに再突入です。
不幸な人生だったと悲観したまま死を迎えます。
もし、不運な時期でも目を凝らしていれば身の回りの些細な変化に気がつくことができるはずです。
偶然転がり込んでくるチャンスを逃がさずつかみ取ることができれば、それまでの流れが一気に逆転するはずです。
僕は不運が重なる時期や成長が滞ってしまった時期でもそんな風に考えるようにしています。
宇宙の現象には不思議な法則があり、短期的には確率通りには物事が起こらないことを知っていれば「絶対に逆転のチャンスはやってくる」と確信できるので気持ちが楽になります。

株価も好不況を繰り返して成長していきます。
人間の成長も同じです。
幸運と不運を繰り返しながら成長していくんです。
来たる不運の時期に備える
調子が良い時期ほど、自分を戒めて来たる不運に備えられるようにもなります。
絶頂がずっと続くと思っていると、いざ転げ落ちた時に落胆して総崩れになってしまいます。
心理的な落差で何もかも嫌になって、一生懸命取り組んでいた物事を投げ出してしまうことにもなりかねません。
幸運がずっと続くことはありません。
いい時ほど来たるべき苦難の時に徹底的に備えて力を蓄える時です。
これを怠っていると流れが変わった時に立ち直れないほど深手を負ってしまいます。


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