マイク・タイソン

トレーニング

腰方形筋トレーニング

前提これまで抽象的に議論してきたことの具体的な解決策を探す。エネルギーの勾配の作り方。インナーマッスルの構造と役割から、その鍛え方を考える記事。所謂インナーマッスル論は宗教じみていいる。それに引っ張られて曖昧な解釈で突き進むと時間を無駄にす...
技術

タイソンのヘッドムーブメントと腰方形筋

タイソンの動きを観察しているとふと、「大腰筋だけにこの動きを説明させるのは頼りない。停止の角度が浅いし、タイソンの激しさを説明するには細すぎる。加えて、タイソンのスリッピングが後ろに少し仰け反るのを説明できない。」と直感しました。それを信じ...
トレーニング

大腰筋パンチ✕腰方形筋パンチ〇

大腰筋パンチの訂正です。動作の訂正ではなく、作用する筋肉の訂正です。大腰筋は脊椎の安定性に寄与するの完全な誤りではありませんが。胸椎の側屈を主動するのは腰方形筋です。以後も名称は大腰筋パンチです。
戦略

カネロやメイウェザーの振り子歩き

彼らが同じような技術を共有している理由を考えた場合は1.股関節が強い2.防衛本能に素直に従っている(隠れる)が考えられます。人体とボクシング、という制約下においては、振り子歩きはボクサーの取り得る最適解の一つなのでしょう。隠れる隠れる≒ヘッ...
運動理論

一流の脚がピンな理由

一流の膝が伸びる理由ハムストリングス一流の脚がバシッと伸びる理由を述べます。腸腰筋が太い場合は骨盤が前傾します。骨盤の前傾は二関節筋筋であるハムストリングスを構造的に伸張します。この場合、膝関節に付着するハムストリングスは脛骨と腓骨を持ち上...
技術

ヘッドスリップとフットワーク

頭を突っ込まない頭を突っ込むヘッドスリップを教える人もいますが、「頭が突っ込む」のはパンチを避けた結果です。相手のパンチを避けながらか、あるいは相手の射程から隠れながら"前進"すると仮定した場合、例えば一時避難の為にベルトラインに潜り込など...
技術

フィジカルが強いから上手くなる

フィジカルとスキルヘッドムーブ股関節をロックできない場合、すなわち腸腰筋内転筋群中臀筋が弱い場合、ロマやタイソンのような、胸椎側屈でグリグリと頭を振るディフェンスは物理的にできません。小学生にベンチプレス100kgが挙げられないように。利点...
技術

パンチには様々な流儀がある

今回は色んなパンチを見ていきます。パンチの打法一つとっても色んな流儀、思想があることを感じてください。力いっぱいダイナックに体を使うスイング、コンパクトに力を集約させるスイング。それぞれに長所と短所があり、見方次第で可能性は無限に広げられま...
技術

ただただ、「ぶん殴る」でスイッチヒッター

ごちゃごちゃ考えるなスイッチする時の気持ちって「ぶん殴る」これでいいんじゃないかなーって思います。左構えで「右と同じボクシングしよう」なんて考えると動きは遅くてぎこちなくなります。「右へ動きながら右ジャブを突いて、動きを止めたら左」こんなこ...
技術

「股関節に乗る」を解説

股関節に乗る素早い動きについて解説します。重心重心というのは物体の重さの中心だと考えてください。そして、それは物体のただ一点にのみ存在していると仮定されます。簡単に重心の性質を解説します。物体は重心で力を受けた時は真っ直ぐ進む(並進)運動を...