技術

技術

脳震盪を起こすパンチを考える

三半規管三半規管(さんはんきかん)は、内耳にある平衡感覚を司る器官で、3つの半円形の管から構成されています。これらの管は、頭部の回転運動を感知し、体のバランスを保つ役割を担っています。三半規管は、加速度、特に角加速度(回転加速度)を感知する...
戦略

カネロやメイウェザーの振り子歩き

彼らが同じような技術を共有している理由を考えた場合は1.股関節が強い2.防衛本能に素直に従っている(隠れる)が考えられます。人体とボクシング、という制約下においては、振り子歩きはボクサーの取り得る最適解の一つなのでしょう。隠れる隠れる≒ヘッ...
メンタル

不本意に打ち合いが起こる

フィジカルとスキル華麗なフットワーク華麗なフットワークができる理由を考えます。腸腰筋が強い場合は骨盤が前傾します。この場合は骨盤と大腿骨に付着している内転筋が内側に巻き込まれます。逆に腸腰筋は弱い場合は構造的に股関節が外側に広げられます。上...
スポンサーリンク
技術

フィジカルが強いから合理的な技術が身につく

股関節ロック腸腰筋が強く、股関節主導で膝関節の動員が抑えられた場合の踏み込みはワイルダーのようになります。この場合は斜め方向への踏み込みになります。斜め方向への踏み込んだ場合は必然的に二軸打法になります。斜め方向に踏み込む場合は必然的にスイ...
技術

カウンターの為の姿勢

カウンター腸腰筋が強い→強い股関節ロック→強い反発と推論できます。強い股関節ロックが起こる場合は、接地した時の床の反発が大きくなり、動きの連続的な切り替え能力が高まります。つまり、動きがクイックになります。これを敷衍するなら、股関節ロックが...
よもやま話

膝が曲がると下手になる

姿勢と技術今回は骨盤前傾と上のゴロフキンの踏み込みとの関係を、そして、骨盤が前傾しないことが導く非合理の自己増殖についての長濱説を述べます。骨盤が前傾するとハムストリングスの張力により脚が伸ばされます。骨盤前傾⇒脚が伸びる骨盤前傾⇒ハムケツ...
初心者向け

ボディーブローの狙い

ボディーフック脂肪で守られた脇腹をフックするボクサーが僕の統計では九割を越えていると思います。ボディー=腹と誤訳してしまったのだと思います。横っ腹を叩かれても皮膚を叩かれた痛みはあっても、内臓に響くような激痛はありません。脆弱だからこそ、あ...
技術

「膝を曲げて構える」は間違い

骨盤の前傾腸腰筋や内転筋の付着の仕方から、それらが太い場合は骨盤が前傾し大腿骨が内側へ巻き込まれると推察できます。構造的に、起点となるのは腸腰筋です。腸腰筋が強い⇒内転筋が強い主にはこの連鎖反応が起こっていると考えられます。骨盤が前傾すると...
技術

カネロの立ち方

ブレーキ効果パンチを打つ時につま先が動くか、踵が浮いてしまうボクサーはとても多いです。パンチによる体重移動の勢いであなたの足は滑っていませんか?体の勢いを骨格とハムケツで一気に制止できない場合はブレーキ効果が弱くなるので腕へ伝達される運動量...
技術

膝が曲がる理由

膝は曲けないあなたが膝が曲がった姿勢である場合(大半はそう)、踏み込みで発生した全身の運動量の腕への伝達の効率が落ちるのでパンチ力が劣化します。下のゴロフキンのように脚を伸ばして骨格で体の勢いを静止できる場合は、上のシミュレーションで示した...
技術

腸腰筋からろロシアンフックまで

腸腰筋から二軸打法腸腰筋の構造から、それが太い場合は運動において下のボルトの動作が強調されると考えられます。すなわち股関節の内旋内転筋です。上のボルトの場面、すなわち股関節の屈曲内旋が起こる時は、構造的に内転筋へ張力が加えられます。逆にそれ...
技術

のけ反りディフェンスと股関節ロック

1.股関節を内旋内転でロック2.みぞおちを潰す(胸椎後弯)1股関節の開閉についての記事で説明していますが、股関節の構造から、例えば骨盤が後傾すると、それに押された股関節は外転外転屈曲を起こすと推察できます。言葉としては三軸に定義されているだ...