よもやま話

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軽トラを降りてフェラーリへ

長岡の変化をYoutubeに載せました。 彼は4か月前、ボクシングに人生をかけると決意してそれまでやってきたことを全て放り出して沖縄へ移住してきました。半年前の今頃は仕事の引継ぎをしていた男が東日本新人王で少なくとも2階級は上と考えられる矢...
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GGGのドサドサ歩き

Twitterでつぶやいていますが、クロフォードの次はGGGのドサドサ歩きです。相手の選手をストップした後の背筋をスってのばした瞬間。肩甲骨がドサって乗っかるの分かりますかね。 ツイートの中の画像にもありますが、デービスとハメド、ウィテカー...
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強い奴のドサドサ歩き

強い選手に共通している歩き方でヘビー級のアスリートはほぼこうやって歩きます。股関節に体重を乗せてハムケツ推進ができる感性を持っていないと、体重が重くなるにつれて体が動かせなくなるからだと思います。 ドサドサ歩き。 頭を左右に揺すりながら、股...
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夢は完全な主観の体験で夢の中にいる感じが「ゾーン」

意識についてまた僕のよもやま話ですわ。 今回は意識が夢の中にある時と現実世界にある時の違いについてです。 主観的な体験 意識とは僕が僕だと感じているもののことで、一般的に顕在意識と呼ばれるものです。主観である誰かを客観視している奇妙な奴です...
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主観を客観視する気持ち悪い奴が俺

顕在化した客観的な意識と潜在化した主観的な意識があるのって不思議だなあってよもやま話です。 他人に話してもほぼ理解されません。意味不明でほぼ狂人扱いされるのでブログでこのストレスを吐き出します。 意識 僕の言う意識というのは頭の中にいる「主...
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因果関係を見誤ると問題が上積みされていく

YouTubeのコメントで「手打ち打法」と「引っ張り打法」の長濱説についての反論がありましたので、その解答を行おうと思います。 ケツに乗ってドーンでいいよ 以下はYouTubeの反論への回答です。手打ち打法推奨への反論を要約すると「手打ち意...
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負けなんか認めんな、謙虚になんてなるな

負けを認めない、謙虚にならないメンタルトレーニングについてお話します。 僕はひねくれ者で負けは認めません。何かしらテキトーに理由を探してきます。大体が、その日は運が悪かったです。 負けを認めない哲学には僕なりの理由があります。 人間は縄張り...
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「ケツに乗る」で野球を見る

野球選手って日本人でも外国人並みにケツでかいですよね。日本のフィジカルエリートが集められるスポーツなので必然的に運動向きの骨格、体格の人達が集まります。 ケツに乗ってドーン ところで、メジャーリーグのバッティングの構え、打法って日本プロ野球...
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ハメドのイメージの必要性とケツに乗りたがりな仕草

ハメドって音楽に合わせてボクシングするトレーニングをしていたと聞いたことがあります。指導する立場になって、遊びながらの練習って本当に大切だと感じる今日この頃。 野生のボクシング ハメドのボクシングは自動システム(本能による学習した動作の再現...
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先入観を取り払うトレーニング

最近、一部の選手たちと取り組んでいるトレーニングに苦手なスタンスでボクシングをするってのがあります。 普段オーソドックスならサウスポーに、サウスポーならオーソドックスに変えてボクシングすること。 先入観を取り払う 殴りながら、または守りなが...
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二軸感覚

脊椎軸ではなく股関節軸、一軸ではなく二軸。一軸感覚と二軸感覚は動作そのものが違ってきます。 股関節おじさん理論的に、股関節軸と脊椎軸の感覚の違いは位置エネルギーの利用方法、大雑把に言うと片方の股関節に集中させるか両方に分散させるか、という違...
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おい大人、子供から才能を奪うな

顎を引け?膝を柔らかく?踵を上げろ?全部間違ってんぞ。マジで要らんことすんな。 子供は天才 子供は天才です。Kスタンスを当たり前のように作ります。大人はあれこれ教えて何とか「Kっぽいかな?」程度です。 バカな大人の先入観。ボクシングに限らず...