よもやま話

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股関節おじさんと2週間ボクシングした結果

僕とボクシングをするために沖縄へ移住してきた長岡と2週間、みっちりやりました。長岡の希望で基礎中の基礎である「立ち方」からトレーニングしました。ボクシングのトレーニングは殆どしていません。 立ち方が全て 立ち方と言われると僕の正気を疑う人も...
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腰を回す意識は必要かについて実験してみた件

腰を回転させる意識について僕の考えを述べ、その推論から導き出したトレーニングについて述べていきます。あくまでも長濱説です。 この投稿をInstagramで見る 陸長濱(@r.npugilist)がシェアした投稿 このインスタの動画は長岡に協...
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問題の表面へのアプローチ

僕の経験上、表面に現れている多種多様な問題の多くは、一つの根本的な問題を改善するだけで解決してしまうことがほとんどです。逆に表層に現れているだけのものを取り除こうとしてしまうと、それが改善された頃にはまた別の問題が現れています。 今回は例と...
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フォアフット(つま先)フラット(踵)問題

以下のような質問がありましたので引用します。フラットかフォアフットかということですね。つま先が上がって踵で接地することをヒールストライクと呼びます。 これらの分類は「接地の瞬間」におけるもので、ボクシングの「立ち方」の話にヒールストライクを...
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何事も始めが肝心

以下の動画の二人、最初の岩下は体当たりパンチでしたがボクシングの期間が短く癖が強く脳に焼き付けられていないからか、すぐに修正できました。二番目の磯野は元々鞭のような打法でしたが、当たる瞬間にほんの一瞬だけ拳をサンドバッグに押し込ませました。...
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相手の世界観に合わせて伝える

詳しくはインスタに記載しています。重複になるので興味のある方は以下の動画をの説明欄をみてください。 選手の世界観に合わせる 選手の世界観に合わせる。ボクシングを指導しながらその重要性を感じました。 これはボクシングに限らず色々な人と話すとき...
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沖縄のボクシングとボクシングの大きな渦について

光喜さんと一緒に沖縄のボクシングについて話しました。 もう一つ、日本ボクシング全体に関する大きな渦についてもお話ししています。
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子供に伝わるのは気持ち!

平仲ジムで子供達に教えていると色々な発見があって知的好奇心が刺激されます。 子供達に教えていて学んだことの一つがタイトルの通り。 子供達は僕の言葉を理解するのではなく表情や行動を見て感じ取ります。 言葉で彼らに伝えることは難しいです。という...
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人間が本来持っているはずのポテンシャル

平仲キッズに立ち幅跳びをさせてみました。 中一男子 263cm 小五男子 220cm この投稿をInstagramで見る HIRANAKA BOXING SCHOOL(@hiranakaboxing)がシェアした投稿 小三女子 195cm ...
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選手が前向きに。追うな、追いかけてくる

平仲ジムのコーチに就任して1ヶ月。初めはジムの選手が自分勝手に練習している様子に色々な感情を覚えました。 コーチと選手、会長と選手の信頼関係の希薄さがその一つです。誰一人コーチを信頼していないし、会長の言葉に敬意を払いません。 でも最近変わ...
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マイク・タイソンとデービスの動物的体格

最近育児と仕事で忙しく更新が滞っております。 タイソンの体系って異様ですよね。 何がって、ケツがです。でかすぎる。蜂かよってほどメリハリのある身体をしています。 股関節主導の動き 股関節ファイターは特徴として股関節軸でパンチを打つので、二つ...
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ボクシングは喧嘩だ 目で殺せ

ボクシングはスポーツですが根本的には殴り合いの喧嘩です。 喧嘩の心理戦 言い方は悪いですが相手に対して殺意を持たなければ喧嘩はできません。そして殺意はある意味では最高の集中状態です。 弱々しい眼光 平仲ジムで指導中に気になることがあった。そ...