
余弦定理
単位円の性質
$1^{2}=cos^{2}Θ+sin^{2}Θ$
$a^{2}=(bcosA)-c^{2}+b^{2}sin^{2}A$(①と三平方の定理)
$a^{2}=b^{2}cos^{2}A-2bccosA+c^{2}+b^{2}sin^{2}A$(展開公式)
$a^{2}=(cos^{2}A+sin^{2}A)b^{2}+c^{2}-2bccosA$(分配法則)
$a^{2}=(1)b^{2}+c^{2}-2bccosA$(①)
$a^{2}=b^{2}+c^{2}-2bccosA$(乗法単位元)
余弦定理完了。
頭の中で上の画像の頂点Cから垂線を下ろして直角三角形を二つ作ってください。三平方の定理を知っていればあとは何となく分かるはず。

三平方の定理
上の記事で勝手に使った「三平方の定理」を証明します。 膨大な種類の証明方法が発見されているようですが、僕が昨日から今日まで悩んで思いついた方法を共有します。 長さがa+bの正方形を考えます。 紆余曲折あってここから始まることになりました。図...
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