左フックカウンター
右大腰筋を収縮させる左フックを30分ほど練習しスパーリング。動画には一つしか載せていませんが、何度も当てていました。
1.頭を引く
2.腕を体に引きつけたままで脇腹を潰す
3.手首で投げる
長岡は基礎体力を高める(肩甲骨ロック股関節ロック)トレーニングを継続して行っており、かつ凝視による自動制御を起こせるので、簡単な練習で上のカウンターを習得できました。
【自動システム】フロー状態の長濱説とその入り口【凝視】
ネットを徘徊していたらたまたま見つけました。凝視による自動制御の説明に近いです。「フロー」というのだそう。 フロー状態へ入るには言語を排除する 完全な主観的体験 上のTwitterの意味を理解するには、僕が「意識」についてどう考えているのか...
娘や平仲ジムの子供達に教えてもらいました。フローにより、ヒト本来の学習を引き出せるなら、大人でも子供のような成長を実現できます。
子供は何も知らない状態から運動や言語、数の計算などの高度な能力をあっという間に獲得します。本能に駆動されたフローを乗りこなせるか否かが、すなわち理性で心と体を制御しようとするか否かが、子供と大人の成長の最大の差です。
練習したことが本番や実戦で起こらないのなら、その前提を見直すべきです。
練習とは何か、どのような行為を指すのか、学習とはどのような脳の働きか、どのような脳の部位やホルモンが関わるのか、自分のそれまでの経験から何かヒントが得られないか、など。
言葉や数を知らなければそれを操れないように、曖昧なままに放置されている対象をきちんと認識しなければ、当然その操作はできません。
また、
できない⇒反復回数が足りない
と簡単に結論することは、コストを嫌う本能の悪癖なので注意を払う必要があります。所謂思考停止。バカの始まり。
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マイキー・ガルシアの左フックカウンター
主観と客観、二つの認識の話
人には同一の事柄について常に二つの認識があります。 例えば「金持ち」。「すごい人なんだろう」と感じる反面、「どうせ悪いことしてんだろう」という認識もあります。 眼の前に「菓子」を出されたダイエット中の人。「美味しそう…」と「いかん、太る」の...
シン・エヴァンゲリオン 主観性と客観性、利己と利他
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夢と主観と客観とフロー
戦う上で避けては通れない壁。二人の自分の調和。最難関だがここを突破すれば道が開かれる。 主観と客観の調和 長濱説では意識は主観と客観に分けられます。俗に言う本能や潜在意識が主観、理性や顕在意識が客観。この二つが少しづつ調和し始めてから僕は大...
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