体重移動打法がパンチを崩壊させる理由 その二

技術運動理論
漫湖公園筋トレ部

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その一の知識が前提になります。

上半身の剛体化

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脚の直列化

脚の骨格が直列化した場合は、すなわち腸腰筋などの筋群により股関節が強くロックされる場合は、相対的に柔らかい上半身の脊椎は押し負けて圧縮されます。

また、股関節をロックする構造は、前へ突っ込もうとする上半身を腰方形筋と腸腰筋の姿勢反射の収縮により押さえつけ ます。すなわち、より強く脊椎を圧縮することを意味します。

腸腰筋により引きつけ

腰方形筋による引きつけ

圧縮されて物理的に剛性の高まった非投擲側の半身は、強固な軸として機能し投擲側半身を強く前へ押し出します(体幹の剛体化)。

脚の直列化

脚の直列化

一方で長い体重移動により膝が曲がる場合、膝がクッションとして床反力を吸収して上記の逆により投擲腕と逆側の軸を崩壊させます。すなわち、骨盤の回転を崩壊させ、二軸を、延いては投擲を崩壊させます。

体幹の剛体化がスイング速度を高める理由は↓

体幹の安定とパンチ力
上の動画でざっと説明した、脇腹が収縮するとパンチ力が高まる理由を説明します。今回は力学に解説を限定しますが、今後は解剖学、生理学の側面も解説します。数学書買って勉強してるからね。たまには投資を回収しないとってことで。それから、その辺のボクシ...
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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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