必然を構成する
古今東西に普遍的に見られる↓の形を考察します。
免罪符ビジネス
長濱拳法は、腸腰筋がボクサー、及びアスリートの技術体系のポテンシャルを構成していると考えます。
長濱拳法的には、「体をミリ単位で操作する」「意識的に精密に操作する」「反復すれば上手くなる(※)」などは役に立たない考え方です
一流や社会の言うそれは、事後正当化や生存者バイアスにまみれた「嘘」だと僕は結論しています。
※「継続は力」の嘘とホント

免罪符の売人は「ミリ単位で体を操作する」という、存在しない神を捏造します。
次に「それができないから、あなたは下手なんだ」と罪を捏造します。
次に「ミリ単位で体を扱うトレーニング」をあなたに売りつけます。
あなたは存在しない神に跪き、「ミリ単位で体を動かす」という免罪符を買います。
社会のこの構造に気が付けない場合、死ぬまで免罪符を買い続けることになります。
「未来を構成する」という考え方は免罪符を遠ざけます。
予測
本題。
「必然を構成する」について説明します。
分かりやすいイメージに置き換えます。
例えば高校の教科書レベルの物理。
分析の対象に干渉する要素が少ない、かつ要素間に相互依存関係がない単純な運動、を考える場合、初期値(今、過去)に基づいてその未来(結果)を正確に予測できます。
下の画像で示したような、頭が横、ないし後ろへ引っ張られる打法は、相手の出方によっては「カウンター」の可能性を包含します。

さらに言及すると、この打法及びディフェンスを構成するのは大腰筋や腰方形筋などの、股関節から脊柱に付着する筋群です。

腰方形筋
仮に腸腰筋や腰方形筋が弱い場合(初期値)、上のカウンターは物理的に成立するでしょうか?
その確率は低そうです。
低レベルにおいては、意識的にやれるかもしれません。
しかし、レベルが上がる程、意識的な身体操作では間に合わなくなります。
つまり、腸腰筋と腰方形筋が弱い場合は、レベルが上がる程に上記のカウンターが起こる確率は低くなると考えられます。
以上が「カウンターを構成する」の意味です。

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