シン・テウチ

トレーニング

2023.11.20

トレーニング技術

アルツール・ベテルビエフロイ・ジョーンズJr 二軸打法前鋸筋手打ち打法肩甲骨肩甲骨平面

ウサギさん🐰みたいになってるのは、前鋸筋を利かせて腕を支えようとすると自然とそうなるから。

これが楽です。

やりながら感じました。「ベテルビエフの気持ちってこれか」と。後はロイ・ジョーンズもこうなってますね。

手打ちが自然にできるのはもしかすると、腕周りの筋肉の作用を合理化する肩甲骨外転を保つ前鋸筋の筋力が前提なのかもしれないと感じてきました。

つまり、強い手打ちは誰でもできるわけではないと。
もしも強く手打ちできないなら、前鋸筋の筋力が足りていない確率が高いので、長濱式ディップス、懸垂に取り組んで見てください。

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長岡は僕の言う爆発力を感じられるまでに数ヶ月かかりましたが、今は劇的な変化を体感しているとのとこ。変化に期待しましょう。不器用な長岡にできればきっと誰でもできます。

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ちなみにシン・テウチは肩甲骨外転と上腕の内旋が連動するので自然と硬いゲンコツが衝突します。
意識的にはそうなるのではなく、自然体でそうなります。そうしないと小さいインナーマッスルが引っかかって力が出しにくい。

ところで来月の試合後から大阪のパラエストラ天満で週一回の特別講師やります。
今のところ時間と体力的にここでしか予定してません。MMAの方は是非。

パラエストラ天満

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