ヘッドスリップの動作

初心者向け
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ヘッドスリップ

まず下の動画を見てください。

パッキャオとタイソンのディフェンス

日本のジムで多いと感じるのは、パンチを避けながら頭を前に突っ込ませる動作。
なんとなく、「避ける」という目的や原理そのものよりは「形」や「頑張る」ことに執着した結果じゃないかと思います。

あばらを潰して頭を横にずらしてパンチを躱します。前に突っ込むと代替密着しすぎて次のパンチが打てませんし、次の動作が遅れるので反撃か相手のコンボに対応できません。僕の体験や僕の観察とも一致するのは上の動作です。横にスリップした方が次の動作までが迅速です。

僕が「あばらを潰す」と表現しているのは恐らく脊椎の回旋と側屈の事だと思いますが、こうすることで股関節から体重が抜けず、つまりバランスを崩さずに、ハムケツに力を溜めた状態でディフェンスすることができます。

僕の経験的統計ですが、これを普段からやっているのは恐らく人口の数%です。教えてすぐにできる人は2割くらい。ほとんどの人があばらを潰せずバランスを崩すだけになります。ただ練習してできない人は今まで見たことはありません。不器用な長岡もできます。
この話を聞いてピンと来ていない人は、普段から脊椎を動かしていないため無意識レベルで脊椎がどんな風に動くのかを知らないのだと思います。代償として行われる動作が怪我に繋がっているようにも見えますので、タイソンやパッキャオのような動作に修正してみることをおすすめします。

脇腹を潰せないとディフェンスだけでなく、本格的な手打ちと二軸ができません。タイソンのようなエクササイズを練習してみてください。慣れてくると次第に骨盤も前傾してくると思います。動作は頭が先行してそれに脊椎の動きが連動してくるイメージです。タイソンがやっているようなエクササイズをやってみてください。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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